富士通テン(株)は、11月22日(金)~12月1日(日)にかけて東京ビッグサイトで開催される「第43回東京モーターショー2013」に出展する。
今回のブースでは、「Link to Happiness」をテーマに、富士通テン独自の“つながる“テクノロジーで、人とクルマと社会を結び、ひとりひとりのカーライフに合わせた新しい可能性と楽しさを提案。ブース内ステージでは、富士通グループのICT(情報通信技術)を活用して実現する近未来のドライバーサポートコンセプトと、センターサーバーとつないで知りたい情報を会話で検索できるECLIPSE最新カーナビゲーションのプレゼンテーションが行われる。
また、タッチ&トライコーナーでは11月より発売のECLIPSE最新カーナビ「会話で検索できるナビ」を展示、「つながる」ことで生み出される新たな“Happiness”を体感する事が出来る。
場所
東京ビッグサイト西展示棟4階西3ホール
テーマ
「Link to Happiness」
ステージ概要
大型ビジョン映像とコンパニオン・MC が繰り広げる、躍動感あるプレゼンテーション を2部構成で紹介
・ICT活用で実現する「近未来のドライバーサポートコンセプト」
・センターサーバーとつないで知りたい情報を会話で検索できるECLIPSE最新カーナビ
主な展示内容
ECLIPSE 2013年最新カーナビ(市販初Wi-Fi搭載。センターサーバーとつないで会話で検索できる)
・9型大画面カーナビ「AVN-ZX03i」・7型ワイドカーナビ「AVN-Z03iW」・7型カーナビ「AVN-Z03i」
富士通テンが車社会に貢献する「安心・安全」「快適・利便」「環境」3事業の製品
・ミリ波レーダー:対象物までの距離・角度・相対速度を高精度に測定するセンサ
・リモート全周囲モニター:カメラで捉えた車両周辺映像をスマートフォンから確認できるシステム
・ハイブリッド車用ECU:低燃費を実現するエンジンとモーターの電子制御機器など
1.プレゼンテーションステージ
大型ビジョンに映し出す映像と、コンパニオン・MCによる動きを交えた躍動感のあるプレゼンステージの2部構成。
<パート1>
個人の特性や車の状態を理解し、最適な情報を最適なタイミングでドライバーに提供するなど、個々人にとって心地良く、安心・安全で快適なドライブをサポートする「近未来のドライバーサポートコンセプト」を紹介。
<パート2>
会話で簡単に情報検索できる対話型エージェント機能をはじめとする、安全性と使いやすさを追求したECLIPSEの最新カーナビを紹介。
2.ECLIPSE 2013カーナビゲーション タッチ&トライコーナー
ECLIPSEの最新カーナビを展示し、「使いやすいナビ、イクリプス」をアピール。スマートフォンでセンターサーバーとつないで会話で検索できる「対話型エージェント」など、コンパニオンがわかりやすく説明し、ステー ジ映像だけでは伝えきれない、“使いやすさ”を体験する事が出来る。
3.富士通テンが車社会に貢献する「安心・安全」「快適・利便」「環境」3事業の製品展示
車間距離などを測定する「ミリ波レーダー」、スマートフォンとセンターサーバーを用いて離れていても車両周辺を監視できる「リモート全周囲モニター」、エンジンとモーターを最適に制御する「ハイブリッド車用ECU」など、自由で快適な車社会の実現に貢献するための「安心・安全」「快適・利便」「環境」の3事業分野の製品を、実機とパネルで紹介。
出展に先駆け、富士通テンでは特設サイトを開設。同社のテーマである「Link to Happiness」に込めた思いや、出展ブースの見所紹介はもちろん、ブースの裏側なども紹介。また、会期中も様々な最新情報を紹介するなど、富士通テンブースの魅力満載の内容となっている。
東京モーターショー特設サイト http://www.fujitsu-ten.co.jp/tokyo-motorshow2013/
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