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新型車解説 2015/6/18 13:08

三菱 新型アウトランダーPHEV・アウトランダーがMCで“イケメン顔”に変身!(1/2)

三菱 新型アウトランダーPHEV・アウトランダーがMCで“イケメン顔”に変身!

プラグインハイブリッドの販売数で圧倒的なシェアを誇る「アウトランダー」がマイチェン!

三菱 新型アウトランダーPHEV

初代プリウスの発売から約18年が経過して、日本は“ハイブリッド王国”となった。

ハイブリッドカーを多くラインナップしているのはトヨタだが、ホンダもコンパクト車を中心としてハイブリッドカーを充実させている。今や、小型&普通乗用車の30~40%をハイブリッドカーが占めるようになった。

豊富なハイブリッドカーの中で、メカニズム面から注目されているのが「三菱 アウトランダーPHEV」だ。PHEVとは「プラグインハイブリッド」、つまり外部からの充電を可能にしたハイブリッドで、駆動に使われるリチウムイオン電池の総電力量は「12kWh」に達する。

トヨタ プリウスPHV

他車種の例としてはプリウスPHVも外部充電が可能だが、その総電力量は「4.4kWh」。

アウトランダーPHEVはプリウスPHVの3倍近くに達する電力量を誇る。電気自動車のリーフが「24kWh」だから、アウトランダーPHEVはエンジンを搭載しながら、リーフの約半分に及ぶ電池容量を持っていることになる。

そしてアウトランダーPHEVは、エンジンを搭載する国産プラグインハイブリッドでは唯一、急速充電器の利用も可能とした。

三菱 アウトランダーPHEV 充電の様子(マイナーチェンジ前)

例えば外出時には、高速道路のサービスエリアや三菱自ディーラーなどの急速充電器に立ち寄り短時間で充電を済ませ、モーター駆動によって走行距離を伸ばすことが出来る。

アウトランダーPHEVは、ハイブリッドの制御も独特だ。通常は前後に装着されたモーターを駆動して走行し、エンジンは主に発電機の役目を果たす。エンジンがホイールを直接駆動するのはその方が「効率が良い」と判断されるような、速度が比較的高い巡航時に限られる。駆動用モーターとは別に発電機も搭載したから、発電とその電力を使うモーター駆動を同時に行えるのだ。

「ホンダ アコードハイブリッド」も似た方式だが、プラグインハイブリッドでも総電力量は6.7kWhにとどまり、急速充電器も使えない。

以上のような理由で、充電可能なハイブリッド車はアウトランダーPHEVの独壇場となった。プラグインハイブリッドに占めるアウトランダーPHEVのシェアは、国内では64%、海外を含めても40%に達するという。そんなアウトランダーPHEVが、2リッターと2.4リッターのノーマルエンジン車を含めて、2015年6月18日に大幅なマイナーチェンジを施した。

デザイン変更でフロントマスクが“イケメン顔”に!

三菱 新型アウトランダーPHEV
三菱 新型アウトランダーPHEV三菱 アウトランダーPHEV マイナーチェンジ前のフロントフェイス

最も大きく変わったのは外観で、特にフロントマスクを大幅に刷新している。

率直に言ってしまうと、変更前の顔立ちは「日本市場で販売に貢献できるか否か」という価値観で見れば、明らかに後者に属した。左右のヘッドランプを繋ぐ中央のグリルが細く、ノッペリとした穏やかな表情に見えた。

今の日本車では珍しく落ち着いた上品な雰囲気もあったが、SUVには力強さが大切で一般的には睨みを利かせた表情が受ける。

そこで新型は、「Dynamic Shield/ダイナミックシールド」をテーマとしてデザインされた。

LEDを使ったヘッドライトとポジションランプは切れ長で、バンパーのプロテクト部分が両側から中央へ切れ込むような形状にしている。レクサスのスピンドルグリルにも似たシャープな顔立ちだ。

PHEVでは、バンパーの下側に装着されたエクステンション、ボディサイドの下に備わるサイドガーニッシュをボディ同色に仕上げ、上質に見せている。ノーマルエンジン車は、ホイールアーチのモール、サイドガーニッシュがブラックになり、SUVらしい力強さを表現した。

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内装はシート改善のほか、PHEVは「漆箱」モチーフのセンターコンソールも採用

三菱 新型アウトランダーPHEV

内装も変更を受け、デザイン、シートの生地、さらに座り心地などが改善されている。

メーターフードの上部にはステッチが入り、質感を高めた。内装の持ち味としては、PHEVが上質なプレミアム感で、センターコンソールボックスを「漆箱」をモチーフに造り込んでいる。

ノーマルエンジン車はスポーティーな雰囲気を重視した。

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