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試乗レポート 2015/10/22 17:01

フルモデルチェンジで大きく立派になった本当の理由/新型「ミニクラブマン」海外試乗レポート(1/5)

関連: ミニ ミニクラブマン , ミニ ミニ Text: 竹岡 圭 Photo: ビーエムダブリュー
フルモデルチェンジで大きく立派になった本当の理由/新型「ミニクラブマン」海外試乗レポート

これはただのフルモデルチェンジではなかった!

新型 MINI Cooper S Clubman(ミニ クーパーS クラブマン) 海外試乗レポート/竹岡圭

MINIの荷室を延伸し、オシャレなステーションワゴンモデルに仕立てた「ミニクラブマン」が、およそ8年ぶりのフルモデルチェンジを実施した。しかし今度のクラブマンは、単なるMINIのストレッチ版ではないらしい!? 北欧スウェーデンの首都、ストックホルムでひと足お先に試乗を済ませてきた自動車評論家の竹岡圭さん。自ら3世代に渡り代々のMINIを乗り換えてきた、生粋のMINIファンから見た、新型ミニクラブマンの評価とは・・・

英国流高級車の佇まい

新型 MINI Cooper S Clubman(ミニ クーパーS クラブマン) 海外試乗レポート/竹岡圭新型 MINI Cooper S Clubman(ミニ クーパーS クラブマン) 海外試乗レポート/竹岡圭

「ずいぶん立派になったなぁ~!」って、あっ! 早トチリしないでくださいね。これ、ボディサイズのお話ではありません。確かにボディサイズも大きくなったけれど、実は中身が超立派になったんです。

特に立派で豪華だと感じたのはインテリア。

インパネの周りをグルリとパネルが取り囲むデザインは、なんとなく「ジャガー XJ」をも彷彿とさせるもの。イギリスのいいものって感じに仕上がっているんですよ。

今までのミニはマルや楕円モチーフ一辺倒でしたが、今回は角を落とした四角も取り入れられています。

インテリアデザイナーの方に理由を伺ってみたところ「時代性とともに新クラブマン独自の特性を打ち出したかった。新しいセグメントにチャレンジすることもあり、新しさを表現するものが欲しかった。そのひとつが角を丸めた四角であり、丸や楕円というミニらしいものは強く打ち出しつつ、それに溶け込ませやすいデザインとして採用した」とのこと。確かに違和感なくまとまっています。

MINIらしいマルや楕円だけではなく、角の丸い「四角」もモチーフに採用

新型 MINI Cooper S Clubman(ミニ クーパーS クラブマン) 海外試乗レポート/竹岡圭

エクステリアデザインもそう。特にリアデザインは、これまでの縦型ランプに代わり、横型のものが採用されています。

これは「車幅を広げたので、それを強調するためにも水平テールを採用した。そして、ひとつ上のカテゴリーに参入するために、もっとオンロード性の高さも打ち出したかった」との理由なんだとか。確かに同様の理由でペースマンも水平基調のテールランプが採用されていましたから、そういった理由を聞くと一貫性が伝わってきます。

[ミニといいながら、すっかり大きく立派になりました・・・次ページへ続く]

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