メルセデス・ベンツ新型Eクラスクーペ発表会速報
- 筆者: オートックワン 編集部
- カメラマン:菊池一弥
メルセデス・ベンツ・Eクラス クーペ 14年ぶりの復活
メルセデス・ベンツ日本は7月29日に、14年振りの復活となる“Eクラス クーペ”を発表した。
この発表会は、Eクラスクーペの再デビューを記念して「The New E-Class Coupe LUXE SHOW CASE」という名で、ファッションショーとのコラボレーションスタイルで開催。
イベントにはスペシャルゲストとして女優の米倉涼子さんが登場し「この自己主張の強い存在感のあるマスクが好きです。自分でもこんなクルマを運転したいですね」と“Eクラス クーペ”の印象を答えた。
一方でメルセデス・ベンツ日本株式会社の上野 金太郎副社長は「メルセデス・ベンツは自動車のパイオニア。新しいEクラス クーペで注目いただきたいのは空力特性。その美しいデザインは世界の量産車でも最高レベルの0.24というCd値を実現しています」とコメント。
ラインナップはV6 3.5Lエンジン+7速ATのE350(¥8,600,000)と、V8 5.5Lエンジン+7速ATのE550(¥10,065,000)の2グレードを用意。ボディサイズはどちらも全長4,705mm×全幅1,785mm×全高1,395mmからなり、まさにエレガントの塊からなる流麗なスタリングを魅せる。
新型Eクラスクーペの発売も同日からだが、デリバリーは少々先になるとのこと。
走りや質感の詳しい内容は、近日公開の“オートックワン新型Eクラスクーペ試乗レポート”をお見逃しなく。
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