おすすめのドライブシーズンは秋・冬!?シリーズ初のオープンモデル、メルセデス・ベンツ「Cクラス カブリオレ」が登場!

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おすすめのドライブシーズンは秋・冬!?シリーズ初のオープンモデル、メルセデス・ベンツ「Cクラス カブリオレ」が登場!
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メルセデス・ベンツ日本は9月28日(水)、Cクラス初となるオープンモデル「Cクラス カブリオレ」を発表した。

モデルラインアップは、「C180 カブリオレ スポーツ:6,060,000円(消費税込)」、「C300 カブリオレ スポーツ (受注生産):7,680,000円(消費税込)」、「メルセデス AMG C 43 4MATIC カブリオレ:9,600,000円(消費税込)」、「メルセデス AMG C63Sカブリオレ:14,030,000円(消費税込)」

メルセデス・ベンツ C180 クーペ スポーツ/C180 カブリオレ スポーツ
メルセデス・ベンツ GLCメルセデス AMG SLC 43

現在、同社が取り扱うクルマは、30車種141モデル。

そのラインアップは、Aクラス/Bクラス/Cクラス/Eクラス/Sクラスのコアモデルを軸に、SUVを意味する「GL」、ロードスターを意味する「SL」といった多様なボディタイプが存在する。表記方法は、車種名に車格を表すSやCなどが続く。例えばSクラスのSUVであれば「GLS」、Cクラスのロードスターであれば「SLC」となる。

今回、新たにオープンモデルのカブリオレが追加されたCクラスは、1982年に「190クラス」として初めて登場したモデル。

以来、セダン/ステーションワゴンという、メルセデス伝統のボディタイプに、新たなファミリーとして「GLC」、「SLC」、そして今年3月に発表した「Cクラス クーペ」を追加してきた。

現行モデルのCクラスは2014年にデビューし、安全運転支援システム、環境性能、走りの良さと快適性を高次元でバランスしている点が評価され、同年、輸入車においてカー・オブ・ザ・イヤー3冠を達成。デビュー以来、4万台以上を販売するメルセデスの人気・中核モデルとなる。

メルセデス・ベンツ C180 カブリオレ スポーツ
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今回追加されたCクラスカブリオレは、そんなCクラスの安全性や軽やかなドライビング性能を引き継ぎつつ、上級モデルの「Sクラス カブリオレ」の技術を惜しみなく投入した、乗員4名が快適にオープンエアドライブを楽しめる車に仕上げられている。

オープンエアドライブを楽しむ機能として、これからの秋・冬シーズンでも快適な、室内への風の巻き込みを抑え快適性を向上させる「エアキャップ」や、ヘッドレスト下部から温風を吹き出して首の周囲を確実に暖める「エアスカーフ」を装備しているほか、ルーフには高い遮音性と耐候性を備える「アコースティックソフトトップ」が採用されている。ルーフは、時速50kmまでなら走行中でも開閉が可能で、約20秒で開閉が完了する。

オープンモデルだと気になるボディ剛性は、ベースモデルのセダン開発初期からカブリオレとしても十分な強度が確保できるよう考慮されているほか、ボディシェルのフロントエンドとフロア周辺、ルーフ周りはカブリオレ専用に新設計。軽量なアルミニウム合金と高強度スチール材を組み合わせた「アルミニウムハイブリッドボディシェル」により、軽量化と高いボディ剛性を両立している。

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メルセデス・ベンツ日本株式会社 上野金太郎 代表取締役社長 兼 CEO
メルセデス・ベンツ日本株式会社 上野金太郎 代表取締役社長 兼 CEO

そのほか、Cクラスカブリオレでは、安全性が高められており、ステアリングアシスト機能付きのレーダークルーズコントロール「ディストロニック・プラス」や、歩行者検知機能の付いたブレーキアシストの「BASプラス」、自動ブレーキシステム「PRE-SAFEブレーキ」、後続車に追突の可能性を警告する「リアCPA」のほか、車線逸脱を防ぐ「アクティブレーンキーピングアシスト」、車線変更時に後続車の存在を確認し危険を知らせる「アクティブブラインドスポットアシスト」といった安全運転支援システム「レーダーセーフティーパッケージ」を全モデルに標準装備する。

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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