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試乗レポート 2014/3/5 10:55

メルセデス・ベンツ E250カブリオレ 試乗レポート/今井優杏(3/3)

メルセデス・ベンツ E250カブリオレ 試乗レポート/今井優杏

オプションンの「コンフォートパッケージ」は是非ともつけて欲しい!

メルセデス・ベンツ E250カブリオレ

とはいえこんな重箱の隅をつつくように得た感触は、ひとたび屋根を開けてしまえば、最高の解放感とともにパァ~ッと霧散しちゃうんである。

Eクラスファミリーだからこその贅沢なカブリオレ専用装備が、雪がちらつきそうな真冬の海岸線ドライブだって、ホットなデートスポットに変えてくれるのだ。

最近は男子にも増えていると言う冷え症だが、これはエアスカーフが解決してくれる。残念ながらオプション設定になってしまうのだが、E250カブリオレには「コンフォートパッケージ」というものがあり、もしあなたがE250カブリオレを選ぶなら、絶対あと15万円支払ってでも付けてほしいオプションだ。

シートバックに内蔵された超小型セラミックヒーターがヘッドレストから温風を吹き出してくれるというもので、この威力はなかなかに凄い。また、同じくシートヒーターもなかなかに強力なので、真冬の高速道路でさえも快適にオープンを楽しめる。

メルセデス・ベンツ E250カブリオレ インテリアカラー:エスプレッソブラウン
メルセデス・ベンツ E250カブリオレ インテリアカラー:エスプレッソブラウンメルセデス・ベンツ E250カブリオレ インテリアカラー:エスプレッソブラウン

逆に言うと一般道では威力が強すぎるほど!もちろん強弱の調節は出来るので、是非冬の澄んだ空気を楽しんでもらいたい。

このコンフォートパッケージを選べば、さらにエアキャップというものも含まれるのだが、これもオープン時の快適性を上げてくれる優れものだ。

40km/hを超えると自動的に作動し、フロントウインドウ上部のディフレクターが跳ね上がり、室内への空気の巻き込みを軽減してくれるというもの。乗員はなんの意識をしないでいても勝手に作動してくれる。

正直に言う。

運転中、頭頂部に風を感じることはあっても、髪が乱れていやんなっちゃう、ってことは皆無だった。しかし、意外な盲点として、ハンドル近辺にスキマ風が入って来るので意外にも手の甲が冷たいんである。

オシャレなドライビンググローブなんぞ、常備するのもいいかもしれない。

静粛性、安全技術もしっかり

メルセデス・ベンツ E250カブリオレ ボディカラー:ダイヤモンドホワイト

もうひとつ、感動的なことがあった。

それは屋根を閉じた時の、本気で『これってクーペでしたっけ?』と思わず確認しちゃいたくなる、クローズド時の静粛性。

それぞれに遮音性の高い新素材を採用しているとかで、この二面性の極端さには驚いた。

メルセデス・ベンツ E250カブリオレ

さらに万が一、横転に至るような車両の傾きや衝撃をセンサーが感知した際には、後席のヘッドレストに内蔵されたロールバーが自動的にせり上がり、乗員の安全空間を確保してくれるのだそうで、こちらはさすがメルセデス・ベンツらしくEクラスカブリオレの全モデルに標準装備される。

好評の安全技術・レーダーセーフティーパッケージも標準装備され、美しいだけではなく安全も手に入れた。基本のクルマがマジメにしっかりしているからこそ、エレガントなカブリオレだってイイに決まっているという、実に理想的な図式だ。

筆者: 今井 優杏

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