autoc-one.jp 記事・レポート 新車情報 試乗レポート メルセデス・ベンツE300 試乗レポート

試乗レポート 2009/8/18 11:00

メルセデス・ベンツE300 試乗レポート(1/2)

メルセデス・ベンツE300 試乗レポート

新型Eクラスに、待望の右ハンドル「E300」が追加

E300 テールロゴ

新型Eクラスは当初、今年の秋に日本への導入を考えていたという。

しかし、リーマンショックにはじまる販売不振のおかげで、それを盛り返すために早期導入を実施した。そこで5月の販売時はE350とE550だけ。それも左ハンドルのみの設定だったのだ。しかし、ユーザーは左ハンドルよりも右ハンドルのEクラスを待ったのだ。

もはや、メルセデス・ベンツは輸入車の象徴である左ハンドルにはステータスがなく、国産車と同じように右ハンドルで乗るユーザーが多くなっていたのだ。

Eクラスのデビューから3ヵ月を経て、ようやく右ハンドルのE300も加わった。

E300は、E300/E300アバンギャルドともに右ハンドルのみの設定になっている。車両価格はE300が730万円、アバンギャルドは780万円。主に装備の差だが、乗り心地を含めてお買い得なのは、E300のほう。

そこで、さっそく右ハンドルのE300に試乗した。

E300 フロントスタイリング
E300 リアスタイリングE300 サイドビュー

旧型よりもエッジを生かしたボディデザインと、角ばった独立4灯式ヘッドライトが精悍になったEクラスだが、ボディサイズも全長で20mm、全幅35mm、ホイールベースは20mm大きくなっている。

このボディ大型化の目的は、走行安定性の向上と室内空間の拡大だった。

右ハンドルのEクラスに乗りこむ。フロントシートは、オプションのマルチコントロールシートバック+シートベンチレーターを備えていたが、体のホールドもよくロングドライブにも疲れにくい形状だ。

とくに、シートクーラーは夏の暑いときに有効だ。Aピラーの死角も少なく、天井やフロントウィンドウの圧迫感がないのは、左ハンドル車と同じ。

ただし、左右のドアミラーにエアコン吹き出し口のルーバーが光るのは左ハンドル仕様と同じで、若干気になる。

リアシートは座面後端がやや沈みこみ、背もたれも寝かせ気味の姿勢。レッグスペース、ヘッドスペースともに広くなった。トランクは、エアサスのE550は手前左にエアポンプの張り出しがあるが、このE300とE350はそれがなく、ゴルフバックが横置きできるのが特徴だ。

さらに、このクラスの高級車にもかかわらず、リアシートの背もたれは6対4の分割可倒で室内と一体になるのもイザというときに便利だ。

E300 フロントシートE300 リアシートE300 センターコンソールE300 DIRECT SELECT(ダイレクトセレクト)E300 ライトスイッチ

メルセデス・ベンツ Eクラス 関連ページ

オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック! オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック!

メルセデス・ベンツ Eクラス の関連記事

メルセデス・ベンツ Eクラスの新車記事の一覧。新型車や注目の自動車の解説記事、試乗レポートなど、オートックワンがお届けする最新の自動車記事をご覧になれます。

メルセデス・ベンツ Eクラス の関連記事をもっと見る

メルセデス・ベンツ Eクラス の関連ニュース

メルセデス・ベンツ 新車人気ランキング  集計期間:2017/6/23~2017/7/23

  • メルセデス・ベンツ

    新車価格

    436万円721万円

  • メルセデス・ベンツ

    新車価格

    298万円534万円

  • メルセデス・ベンツ

    新車価格

    675万円988万円