メルセデス・ベンツ Eクラス 海外試乗レポート(4/4)
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- 筆者: 石川 真禧照
- カメラマン:メルセデス・ベンツ日本
日本導入が早くも楽しみな仕上がり
新しくなったEクラスは、安全装備の充実ぶりやボディ剛性の高さなど、同クラスのベンチマークになるクルマとして仕上がっている。
エンジンはガソリンとディーゼルを合わせて10機種、サスペンションは3種類、デザイン/装備の異なる2つのバージョンとホイール/タイヤの組み合わせは12種類、ボディカラーは12色、シートも6種類のカバー素材と5種類のカラーの組み合わせが用意されている。
エレガンスとアバンギャルドという2種類のバリエーションの設定は現行型と同じだ。
今回の試乗会にはなかったが、最強のAMGバージョンも用意されている。さらにボディバリエーションも、今回は4ドアセダンのみだったが、すでにショーデビューを果たしている2ドアクーペ、さらに人気モデルだったステーションワゴンもこれから加わる予定だ。
日本への導入は5月下旬。4気筒1.8Lターボは若干遅れて入ってくるが、このE250あたりがオススメの1台だ。
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