チューニング・ドレスアップの総合展示会、東京オートサロン2015 at 幕張メッセ
昨年に続き、東京オートサロン2015で2度目の登場となったメルセデス・ベンツ。上野社長が「カスタムカーのベースにも最適」と言う新型Bクラスが、メルセデス・ベンツブースにてアンベールされた。
参考:メルセデス・ベンツ 新型Bクラス 海外試乗レポート/竹岡圭
2012年に日本での販売が開始された現行型Bクラスにとって初の大型マイナーチェンジで、一番の特徴はEクラス以上のヘッドクリアランスを確保する広い室内空間。
クラス最小となる5.2mの最小回転半径や、1,785mmの全幅による取り回しの良さ、広大なラゲッジルーム、視界の良さなど、実用性の高さも向上させている。
デザインは、AクラスやCクラスのイメージに近い、最新メルセデスデザインのスポーティな雰囲気へと変更。さらに、先進の安全運転支援システム「レーザーセーフティパッケージ」を搭載するなど安全性能も向上させており、車内を12色のカラーバリエーションで演出するLED間接照明「アンビエントライト」も新採用されている。
本日のプレスデーではゲストとしてRIPSLYM(リップスライム)が登場。彼らによる書き下ろし楽曲「この道を行こう」が用られた新CMは、1月27日から放映される予定だ。
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