マツダ 新型「CX-4」のスタイルが見えた!コンセプトモデルがそのまま市販化!?これがマツダのデザイン力
- 筆者:
間違いなく“越(KOERU)”=“CX-4”!
マツダが4月25日から開催する北京モーターショーで公開を予告している、クーペスタイルのクロスオーバーSUV、新型「CX-4」のサイドシルエットをマツダの中国法人、一汽マツダが公開した。
公開された画像はかなり暗いティザー画像だったが、編集部でその画像の明るさのトーンを持ち上げてみると、ナント!サイドシルエットの全体像が浮かび上がってきた。
すでに昨年のフランクモーターショーや東京モーターショーで公開されたコンセプトモデルの「越(KOERU)」の市販版ということがはっきりわかる。
ノーズは長く、フロント/リアのヘッドライトも細めで、越(KOERU)のデザインを忠実に市販化モデルにも採用している。
細かい点の修正はあるものの、ここまで忠実に“カッコイイ”モデルをそのまま登場させてくるのも、最近のマツダらしい。
プレミアムブランドのBMWやメルセデス・ベンツなどから登場しているクーペスタイルSUVは世界的に見ると人気カテゴリーとなっており、この新型「CX-4」は、マツダの新たなチャレンジの始まりでもあり、「魂動」の概念を越えるモデルとして登場する。
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