マツダ ロードスター 新車発表会速報

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マツダ ロードスター 新車発表会速報
トップイメージ 伊巻久一 代表取締役 社長兼CEOとOと、貴島孝雄 新型ロードスター開発主査とロードスター リアビュー ホイール ラゲッジルーム インパネ エンジン 画像ギャラリーはこちら

「“人馬一体”のコンセプトの具現化は“Lots of Fun”」

伊巻久一 代表取締役 社長兼CEOとOと、貴島孝雄 新型ロードスター開発主査とロードスター

マツダ ロードスターが7年振りにフルモデルチェンジした。1989年の初代モデルデビューからの売り上げがカテゴリ内での記録をつくり、ギネスブックの世界記録に認定されているだけに、内外からの注目度合が高いモデルチェンジである。

ロードスターといえばソフトトップ。Z型に折れて格納されるソフトトップはシートに座ったままの開閉作業が可能となっている。フォルムは前後を絞り込んだオーバルシェイプ。サイドはフェンダーアーチを強調するデザインにより力強さを強調。前モデルよりも各所サイズアップしているが、コンパクト感はそのままである。

インテリアは2タイプ。ファブリックシートでブラックで統一、スポーティ感を打ち出したRS仕様と、サドルタン/本革仕様はステッチ加工もされていて高級感を打ち出しているVS仕様。両方ともアルミがアクセントとなっている。

軽量化、低重心、低ヨー慣性モーメントという条件を揃えている。空調及びエアコンユニットを7%小型化して運転席と助手席間を拡大。エンジンは後方に移動し、バッテリーもトランク内からエンジン前方に移動。燃料タンクも前下部にスライド。これらの配置でヨー慣性モーメントを2%低減し、重心高を18mm低くしている。

人馬一体の現代版・人とクルマが一体となって楽しめるような新型ロードスター。見ても乗っても歓びを与えてくれるクルマである。

リアビューホイールラゲッジルームインパネエンジン

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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