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試乗レポート 2010/7/22 15:50

マツダ 新型プレマシー 試乗レポート/森口将之(1/2)

関連: マツダ プレマシー Text: 森口 将之 Photo: 島村英二
マツダ 新型プレマシー 試乗レポート/森口将之

随所に反映されている「NAGAREデザイン」

新型プレマシーでまず注目したいのは、マツダが近年コンセプトカーで提案してきた「NAGAREデザイン」を、最初に採用した市販車であることだ。

エモーショナル感が重視されるスポーツカーではなく、なぜミニバンに?と最初は驚いたが、実車を前にすると、平板な造形が多いミニバンだからこそ、このデザインが目立つ。最新のファミリーフェイスや、あえて横長にしたリアコンビランプとの釣り合いもとれている。

新型プレマシーのホイールベースは従来と同じ2,750mmで、4,585×1,750×1,615mmのボディサイズも20mm長く、5mm幅広くなっただけだが、見た目の印象はガラッと変わった。同カテゴリーに新風を吹き込むデザインといえるだろう。

旧型では端正な造形だったインテリアにもNAGAREデザインは反映されていて、センターディスプレイやグローブボックス、ドアトリム、シートなどに流れるようなカーブが使われている。でもここまでこだわるなら、インパネ表面の質感にもレベルアップを期待したいところだ。

今回試乗した最上級グレード「20S」のシートはファブリックがすべりやすく、走行中に腰が前にずれてきてしまうのが気になった。

6+Oneコンセプトのパッケージングは、旧型と基本的に同じだ。2列目中央を補助席と割り切り、使用しないときはクッションを左側に格納できるのは便利。それでいて、中央席は背もたれの長さが50mm、座面の厚みは15mmサイズアップしているので、短時間であれば不満にならない座り心地を獲得している。

さらに、新型ではその2列目中央席にも、3点式シートベルトとヘッドレストが追加された。これは、国産2リッターミニバンではプレマシーだけの装備だ。

本来はあって当然なのだが、安全性重視の姿勢にプレマシーがグローバルモデルであることを実感した。

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