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試乗レポート 2015/10/26 21:00

シーズン直前チェック! 実は4WD技術も凄かった、マツダのディーゼル&AWDの魅力(3/4)

関連: マツダ CX-5 Text: 渡辺 陽一郎 Photo: 和田清志
シーズン直前チェック! 実は4WD技術も凄かった、マツダのディーゼル&AWDの魅力

力強い駆動力はガソリンエンジンの4リッター車並み

マツダ CX-5 XD AWD 試乗レポート/渡辺陽一郎

すっかり前置きが長くなってしまった。

i-ACTIV AWDとディーゼルターボを搭載した「マツダ CX-5 XD(クロスディー) Lパッケージ AWD」の実力を改めて試すべく、ロングドライブに出かけてみた。

CX-5 XDに搭載される直列4気筒2.2リッターのクリーンディーゼルターボは、最高出力が175馬力(4500回転)、最大トルクが42.8kg-m(2000回転)に達する。

ガソリンエンジンでいえば4リッター並みの駆動力を低回転域で発揮するから、実に運転がしやすい。

長距離ドライブの快適さは特筆もの

マツダ CX-5 XD AWD 試乗レポート/渡辺陽一郎

特に高速道路は快適だ。低回転域の駆動力が高いため、登坂路でも軽くアクセルペダルを踏んでいれば法定速度を維持できる。ディーゼルとしてはノイズも小さく抑えられ、ガソリンエンジン車から代替えしても違和感はほとんど生じないだろう。

またマツダのディーゼルはアクセル操作に対して車速が忠実に増減するから、速度の管理も行いやすい。

さらにCX-5は全幅が1840mmのワイドなボディとあって直進安定性も良い。操舵に対して車両の向きが正確に変わるため、車線を変更する時の安心感も高い。

ドライバーとクルマの距離の近さが運転の楽しさにつながる

マツダ CX-5 XD AWD 試乗レポート/渡辺陽一郎マツダ CX-5 XD AWD 試乗レポート/渡辺陽一郎

そしてハンドルやアクセルペダルの操作に素直に反応すると、ドライバーとCX-5の距離感が縮まって運転が楽しく感じられる。

マツダがその走りで主張する「人馬一体」感は、ロードスターのようなスポーツカーだけでなく、SUVのCX-5にも当てはまる。

CX-5の楽しさを改めて実感しながら高速道路を下りると峠道に入った。全高が1700mmを超える背の高いSUVでありながら、前述のように走行安定性が優れる。今回の試乗ではAWDのメリットも味わえた。

例えば減速してカーブに入った後、出口に向けて再び加速を開始する時など、後輪にも最適な駆動力が配分されて前輪の負担を抑える。加速が効果的に行えて、フロントタイヤの横方向のグリップ力にも余裕が生じるから、旋回軌跡を拡大させにくい。走行安定性と運転の楽しさをバランス良く高めた。

[本格AWDなのに、モード切替えスイッチがない本当の理由とは・・・次ページへ続く]

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