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試乗レポート 2013/11/23 00:00

マツダ 新型 CX-5[2013年11月一部改良モデル] 試乗レポート/渡辺陽一郎(1/4)

関連: マツダ CX-5 Text: 渡辺 陽一郎 Photo: オートックワン編集部
マツダ 新型 CX-5[2013年11月一部改良モデル] 試乗レポート/渡辺陽一郎

一部改良、というよりマイナーチェンジに近い変更

マツダ 新型 CX-5「XD L Package」[2WD](クリーンディーゼルモデル)

もう足まわりを改善したの!?

と驚かされたのが「マツダ CX-5」の一部改良。登場したのは2012年2月だから、デビューしてからもまだ2年を経ていないが、早くも一部改良、というよりマイナーチェンジに近い変更を受けた。

最近のマツダは走りにこだわったニューモデルを続々と登場させているが、その中でも特にCX-5は今では国内販売の基幹車種になっている。車両価格は200万円を軽く超えるが、1か月の販売台数はデミオとほぼ同じだ。売れ筋車種で利益も大きいとなれば、大切にするのも当然だろう。

そしてCX-5の堅調な売れ行きは、「SUVは儲かりまっせぇ!」と他メーカーに宣伝したようなモノ。日産はエクストレイル、トヨタはハリアーを発売に対して前倒しで披露した。

マツダ CX-5「XD 2013アニバーサリー」[ボディカラー:ソウルレッドプレミアムメタリック]マツダ CX-5「XD 2013アニバーサリー」[ボディカラー:ソウルレッドプレミアムメタリック]

こういう販売促進をされると(マツダのアクセラも同様だが)、ディーラーには早々に注文が集まる。マトモに試乗して買おうとすれば、ドドーンと納期が長引いたりする。「納車される前に愛車の車検が切れちゃうよ!」ということもあって困るが、CX-5のヒットは、今の日本の自動車業界では金脈を掘り当てたように見えるだろう。今後しばらくは、SUVの特別仕様車などが続々と登場しそうだ。

実際、CX-5も「限定999台」で「2013アニバーサリー」という特別仕様車を設定した。背景にあるのは、国内のSUV市場で、2012年1~12月、2013年1~7月の販売台数がナンバーワンになったこと。これまたSUV合戦にアブラをタップリ注ぎそうだ。納期の遅延は困るが、いろいろな商品が投入されるのは素直に嬉しい。

マツダ CX-5「XD 2013アニバーサリー」[オフホワイトレザーシート&ドアトリム]マツダ CX-5「XD 2013アニバーサリー」[オフホワイトレザーシート&ドアトリム]マツダ CX-5「XD 2013アニバーサリー」[オフホワイトレザーシート&ドアトリム]マツダ CX-5「XD 2013アニバーサリー」[オフホワイトレザーシート&ドアトリム]マツダ CX-5「XD 2013アニバーサリー」[オフホワイトレザーシート&ドアトリム]

一部改良の目玉は2.5ガソリンエンジンの追加

マツダ 新型 CX-5「25S」[4WD](ガソリン2.5リッターモデル)[ボディカラー:ブルーリフレックスマイカ(新色)]

といった相変わらずの長い前置きの後に本題に入るが、今回の変更点で最も注目すべきはエンジンラインナップの充実だ。従来は直列4気筒2リッターのガソリンと、2.2リッターのクリーンディーゼルターボという2本立てだった。

そこに新たに2.5リッターのガソリンを加えている。4WDの最高出力は184馬力(5700回転)、最大トルクは25kg-m(4000回転)だから、アテンザに搭載される2.5リッターとほぼ同じ性能(2WDは完全に同じ)になる。

2.5リッターには2WDと4WDがあり、これに伴って従来から継続搭載される2リッターは2WDのみとなった。

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