autoc-one.jp 記事・レポート 新車情報 新型車解説 マツダ CX-5 新型車解説 ~フルスカイアクティブとクリーンディーゼルで新境地を切り開く~

新型車解説 2012/2/24 20:30

マツダ CX-5 新型車解説 ~フルスカイアクティブとクリーンディーゼルで新境地を切り開く~(1/2)

関連: マツダ CX-5 Text: 松下 宏 Photo: 島村栄二/オートックワン編集部
マツダ CX-5 新型車解説 ~フルスカイアクティブとクリーンディーゼルで新境地を切り開く~

SKYACTIV技術をフルに投入した新型車

マツダが全力を挙げて開発したCX-5が2012年2月に発売された。CX-5はスポーツ多目的車などと訳されるSUVで、トヨタのRAV4、日産のデュアリス、ホンダのCR-V、三菱のアウトランダーなどと同じタイプのクルマだ。

マツダ自身はCX-7やCX-9などのSUVを作ってきたが、これらはボディが大きすぎ、CX-7は国内に投入したもののほとんど売れず、CX-9は国内では販売していなかった。

またマツダはフォードと共同でトリビュートという小型SUVを作った時代もあったが、マツダ車はとうに絶版になり、フォードが姉妹車のエスケープを売り続けている状態だ。

そんなSUVモデルにマツダが全力を挙げたのは、このCX-5からSKYACTIV技術を本格的に投入したからだ。

マツダ CX-5 フロントイメージ

マツダは昨年、デミオに1.3L SKYACTIV-Gガソリンエンジンを、アクセラに2.0L SKYACTIV-Gと電子制御6速ATのSKYACTIV-DRIVEを、相次いで投入してきた。

今回のCX-5では、2.0L SKYACTIV-Gに加えて2.2LのSKYACTIV-Dのクリーンディーゼルエンジンを始め、6速MTのトランスミッション、SKYACTIV技術を導入した衝突安全ボディ、シャシーなど、SKYACTIV技術のすべてを盛り込んで作られている「フルSKYACTIV」のクルマだ。

マツダ CX-5 リアイメージマツダ CX-5 フロントイメージマツダ CX-5 リアイメージマツダ CX-5 サイドイメージマツダ CX-5 2.0 SKYACTIV-G エンジン

魂動(こどう)を具現化した最初のモデル

マツダ CX-5 フロントグリルマツダ CX-5 フロントビューマツダ CX-5 ラゲッジルームマツダ CX-5 カラクリトノカバー

外観デザインはフロントの大きな五角形グリルが特徴。マツダが最近のモーターショーに出品していた“魂動(こどう)”と呼ぶデザインコンセプトを具現化した第一弾のモデルとなる。

SUVらしい力強さや躍動感を表現した引き締まったボディが特徴で、街乗りからオフロードまでさまざまなシーンに対応できるデザインだ。

インテリアは運転席を中心にデザインされたドライバーオリエンテッドな空間を作るとともに、SUVらしい力強さが表現されている。インパネの表面は質感に優れたソフトパッドで覆われ、乗用車感覚のクオリティが確保された。

ボディサイズは全長が4540mmというミッドサイズながら、全幅は欧米基準で作られて1840mmと1800mmを超えて、アテンザに匹敵する2700mmのホイールベースと合わせ、室内には十分な居住空間が確保されている。

4:2:4の3分割タイプのリアシートは、リモコンレバーを操作するだけでシートバックとクッションが連動して沈み込むカラクリフォールドシートとされ、トノカバーはバックドアと連動するカラクリトノカバーにより使い勝手が高められている。

マツダ CX-5 関連ページ

オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック! オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック!

マツダ CX-5 の関連記事

マツダ CX-5の新車記事の一覧。新型車や注目の自動車の解説記事、試乗レポートなど、オートックワンがお届けする最新の自動車記事をご覧になれます。

マツダ CX-5 の関連記事をもっと見る

マツダ CX-5 の関連ニュース

マツダ 新車人気ランキング  集計期間:2017/6/23~2017/7/23