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試乗レポート 2015/2/24 17:48

マツダ CX-3[プロトモデル]雪上試乗レポート/渡辺陽一郎(1/3)

関連: マツダ CX-3 Text: 渡辺 陽一郎 Photo: 島村栄二/和田清志
マツダ CX-3[プロトモデル]雪上試乗レポート/渡辺陽一郎

注目のCX-3を北海道の雪の上で初試乗!

マツダ CX-3

クルマ好きの読者諸兄には、マツダ「CX-3」に高い関心を寄せている方も多いと思う。

2015年1月17日に「CX-3のグレードとスペックが判明!」と題して掲載したように、マツダ「CX-5」よりもひとまわり小さなSUVで、カッコイイ外観と街中での扱いやすさを両立させた。エンジンは直列4気筒1.5リッターのクリーンディーゼルターボだから、動力性能にも余裕がある。

正式な発表は2015年2月27日だが、北海道の雪上試乗会でプロトタイプを試乗したので、その印象をお伝えしたい。

立体駐車場が使えるコンパクトSUV

マツダ CX-3

まずはボディサイズだが、全長は4275mm、全幅は1765mmに収まり、SUVとしてはコンパクトだ。ホンダ「ヴェゼル」と同程度だが、全高は低く1550mmになる。スバル「XV」などと同様、立体駐車場を使える貴重なSUVだ。 外観を見た印象も、SUVの中では背が低くスマート。そして前輪駆動をベースにしたSUVとしては、ボンネットを含めて車両の前側が長い。共通のプラットフォームを使う「デミオ」と同じく、ペダルの配置を最適化することも視野に入れ、前席と前輪の間隔を広げた。ペダルが左側へ寄りすぎず、自然に操作できる。

マツダ CX-3マツダ CX-3

最低地上高(路面とボディの最も低い部分との間隔)は160mm。210mmのCX-5に比べると低い。床も低いから乗降時の足の取りまわし性は良いが、後席の上側は天井が特に下がっているので、頭を下げて乗り降りする。

運転席に座ると、インパネのデザインはデミオとほぼ同じだ。全幅はCX-3が70mmワイドな3ナンバー車だが、室内幅はわずかに逆転する。CX-3が1435mm、デミオは1445mmだから、インパネのデザインもほぼ同じになった。

運転席の座り心地もデミオと同様だ。座面、背もたれともにサイズが大きく、柔軟に仕上げた。背もたれは腰を包む形状で、サポート性も良い。

後席はSUVとしては足元の空間が狭い。身長170cmの大人4名が乗車して、後席に座る同乗者の膝先空間は握りコブシ1つ分にとどまる。頭上の空間は握りコブシ半分程度。この空間もデミオとほぼ等しい。

なので大人4名で乗車するには窮屈だが、座面は柔軟で、シートの造りには不満を感じない。また後席に座った同乗者の足が前席の下にスッポリと収まるから、膝先空間が狭い割に座り心地はさほど悪くない。それでも4名で乗車する機会があるなら、居住性を確認しておきたい。

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