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マツダ 躍進の秘密に迫る!広島本社・工場・研究所突撃レポート (2/3)

今のマツダの走りを支える操安性能開発部 虫谷泰典氏

今のマツダの走りを支える操安性能開発部 虫谷泰典氏

中でも印象的だったのは「Vehicle Dynamics」と銘打たれたプレゼンテーション。ここでは、現行プレマシー、先代アクセラを使い、車を意のままに操る歓び、感動を与えるレベルの造り込みについて学ぶ。

講師には、操安性能開発部の虫谷泰典氏が。こちらの虫谷氏、2010年にフルモデルチェンジした『プレマシー』でサスペンション等のチューニング・セットアップのリーダーを務めた方で、その後は、冒頭のモデルたちの走りの部分の造り込みを統括する、今のマツダの走りを支えていると言っても過言ではないスゴイ方なのだ。

本当に怖いのは、“怖さを感じない”クルマ

早速、マツダが取り組む「車を意のままに操る歓び、感動を与えるレベルの造り込み」を体感するべく、現行のプレマシーと先代アクセラを乗り比べながらお話を窺った。

試乗開始早々、まず驚いたのはその走行速度。研究施設での試乗といえば、バンクなどのあるハイスピードコースを爆走しているイメージだったが、実際には15~40km/hしか出さない。走ったのも、お世辞にも綺麗に舗装されたとは言いづらい、ところどころ傷んでいるのが見受けられる一般の道路と見紛うテストコース。

しかし、察しの良い方なら既にお気づきだと思うが、これは日常最も多いシーンを想定してのこと。普段、運転中のドライバーは、道路の状況やそのときの環境、また、他の車の状況などを計算しつつ運転している。

虫谷氏はクルマ造りにおいて、車両のデータだけを見るのではなく、ドライバーの感覚をモニタリングし、そこから得た情報を活かしているとのこと。ドライバーが何を見てどのような判断を下し、そのために車にはどうして欲しいのか、そこが把握できていないと、意のままに操る歓びが得られるクルマ造りは出来ないとしている。

「本当に怖いのは、“怖さを感じない”クルマ。ハイスピードで走っていても音や振動を感じない車は、実は危険だという情報をドライバーに与えてくれない。ドライバーが今、車をどのように使っているのか認識できる情報を“フィードバック”という形で造り込めれば、車が安全をもたらすのではなく、ドライバー自身が最大の安全装置になり、“人馬一体”を味わえる」と、虫谷氏は語る。

テストコースでは先述のスピードで様々なコーナーを曲がっていく。

虫谷氏曰く、現行プレマシー以降のモデルでは、外輪が沈み込んで対角のリアが上がる“ダイアゴナルロール”の状態を作り出し、コーナーリング中にかかる減速G、横G、加速Gの流れを丁寧に繋いで、ドライバーや乗員へ伝える(フィードバックする)走り味に注力しているそうだ。

そうすることにより、コーナーリング中、今、車体のどこにGがかかっていて、どれだけハンドルを切ればよいのか、どれだけアクセルを踏めばよいのか等が把握でき、このことが“意のままに操る”感覚に繋がるとしている。

乗り比べでは、現行プレマシーでは低速域からフィードバックの部分が感じ取れ、先代アクセラではある程度スピードが出てからでないとフィードバックの部分を感じ取ることが出来なかった。現行プレマシーやCX-5以降の虫谷氏が造り込みを統括するモデルでは、この走り味が徹底されている。

マツダの最近の走りの楽しさの秘密に短時間ながら触れることができ、軽い興奮を覚えながら、当時はまだ詳細が明かされていなかったCX-3やロードスターのカモフラージュされたマシンが目の前を走り去っていくのを横目に、自ずと高い期待を寄せたのだった。

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