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試乗レポート 2011/9/10 00:00

マツダ 新型アクセラ スカイアクティブ 試乗レポート/渡辺陽一郎(2/4)

関連: マツダ アクセラスポーツ , マツダ アクセラ Text: 渡辺 陽一郎 Photo: オートックワン編集部
マツダ 新型アクセラ スカイアクティブ 試乗レポート/渡辺陽一郎

新型アクセラでは運転する「楽しさ」と「環境性能」のバランスを重視

マツダ 新型アクセラ SKYACTIV

新型アクセラではスカイアクティブGのエンジンに加え、「スカイアクティブドライブ」と呼ばれる高効率な6速ATも採用されている。

アクセラには従来から1.5リッター、2リッター、2.3リッターターボの3種類が用意されているが、新型アクセラでは中間の2リッターエンジンがスカイアクティブGに切り換わる。グレードとしては、20C/20Sの後継モデルだ。

まずはエンジン性能だが、最高出力は154馬力(6,000回転)、最大トルクは19.8kg-m(4,100回転)。従来型の2リッター直噴エンジンに比べると、4馬力/0.9kg-mの上乗せだ。

マツダ 新型アクセラ SKYACTIV

10・15モード燃費は、アイドリングストップを併用した15インチタイヤ仕様が「20km/L」。16インチ仕様が「18.8km/L」になる。

従来型の2リッターエンジンにアイドリングストップを組み合わせた仕様が15/16インチタイヤともに「16.4km/L」だから、2.4~3.6km/L向上している。

ちなみに、燃費20km/Lといえば、アイドリングストップを装着しない燃費の優れた1.5リッタークラスと同等。16インチタイヤの18.8km/Lは1.8リッタークラスになる。デミオ13スカイアクティブのような、ハイブリッド並の驚くような低燃費でもないが、エンジンの出力向上を併せて達成させたことが注目される。

マツダ 新型アクセラ SKYACTIV

開発者によると、

「デミオ13スカイアクティブは燃費を重視した仕様。出力やトルクはベースエンジンを下まわる。しかしアクセラは発想が違う。運転の楽しさと環境性能のバランスを重視した。排気ガスを吸気に取り込むEGRも、デミオは外部方式だが、アクセラは内部式。メカニズムについては、ベースのエンジンに近い」

と言う。このあたりも冒頭で触れた「車両全体で捉えるべき」考え方だろう。デミオはコンパクトカーというクルマの性格も考えて燃費に特化させたが、新型アクセラはバランス型に位置付けられる。

6速ATのスカイアクティブドライブもその一環。

発進や徐行時の動きを滑らかにするためにトルクコンバーターを使用するが、低い回転域から早期にロックアップする。フォルクスワーゲンのDSGのようなダイレクトな運転感覚を目指しており、駆動力の伝達効率も高く、燃費性能の向上にも貢献する。

従来の5速から6速に発展したので、ギヤ比の割り方も細かい。機敏な変速操作に対応している。

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