MOTAトップ ニュース/記事 特集 東京オートサロン2014 マツダ、「東京オートサロン2014」にSKYACTIV技術をフル搭載し、魂動デザインのスポーツイメージをより強化したコンセプトモデルを出品

チューニング・ドレスアップの総合展示会、東京オートサロン2014 at幕張メッセ

モーターショー 2013/12/25 14:53

マツダ、「東京オートサロン2014」にSKYACTIV技術をフル搭載し、魂動デザインのスポーツイメージをより強化したコンセプトモデルを出品

マツダ、「東京オートサロン2014」にSKYACTIV技術をフル搭載し、魂動デザインのスポーツイメージをより強化したコンセプトモデルを出品

~北米グランダムGXクラスのマニュファクチャラーチャンピオン獲得のMAZDA6を特別展示~

グランダム GX MAZDA6 SKYACTIV-D Racing

マツダは、2014年1月10日~12日に幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)で開催される「東京オートサロン2014 with NAPAC」に、SKYACTIV技術をフル搭載し、魂動デザインのスポーツイメージを強化した新型「アクセラ」、「アテンザ」、「CX-5」のカスタマイズモデルを参考出品する。

また、北米で2013年グランダムROLEXシリーズGXクラスのマニュファクチャラーチャンピオンを獲得した「Grand Am GX MAZDA6 SKYACTIV-D Racing」優勝車両を展示。このレーシングモデルは、マツダノースアメリカンオペレーションズとプライベートチーム「スピードソースエンジニアリング」が「SKYACTIV-D」のレース仕様エンジンの開発を推進し、2013年から北米レースシーンに挑戦。ディーゼルエンジン搭載レースカーとして、このシリーズにおいて初めての栄冠を獲得している。

■全てのマツダ展示車を貫くトータルコンセプト:

トータルコンセプトは、「KODO SPIRIT~デザインが、走る歓びを、加速する~」。レーシングモデルから量産販売車まで、全てのマツダ車は「魂動デザイン」をまとうことにより、一貫してマツダらしい「走る歓び」を追求した。

今回、魂動デザインのスポーツイメージを際立たせ、「マツダ デザインコンセプト」として、「魂動デザイン」と「SKYACTIVテクノロジー」で貫かれている新世代モデルをベース車に、提案する。

出展車両は以下の通り。

北米レーシングモデル「Grand Am GX MAZDA6 SKYACTIV-D Racing」

マツダノースアメリカンオペレーションズがグランダム GX シリーズに参戦し、2013年シリーズ優勝した、ハイパワークリーンディーゼル・レーシングカー。

2.2Lディーゼルターボエンジンパーツの半数以上は、アテンザ等に搭載の量産エンジンSKYACTIV-Dのパーツをそのまま使用。今回は、グランダム GX シリーズで実走してきた優勝モデルを展示する。

マツダ 「AXELA SPORT MAZDA DESIGN CONCEPT 2014」

「SKYACTIV-D」+「SKYACTIV-MT」(6MT)車をベースに、純正用品のエアロパーツ「MAZDASPEED エクステリア」、足回りは、ブレンボ社製ブレーキキャリパーや強化メンバーブレース等を装備したサーキットトライアル仕様。

サーキットを走行するユーザーの要求に応えたフルバケットシート等のスペックアップとデザインを実現した、走りのための本格ディーゼルスポーツモデルとしている。

マツダ「ATENZA SEDAN MAZDA DESIGN CONCEPT 2014」

「SKYACTIV-D」+「SKYACTIV-MT」(6MT)車をベースに、マツダデザイン部門が監修したオリジナルエアロパーツ、ブレンボ社製ブレーキキャリパー等を装備したサーキットトライアル仕様。

エクステリアは、ソウルレッドの外板色に、ルーフ、アルミホイール、エアロパーツ等をブラックでコーディネイトした。

内装は、快適性も考慮したセミバケットシートや、トリム素材からシーリング素材までアルカンターラなどのブラック素材でトータルコーディネイトしている。サーキットを走行するユーザーの要求に応えスペックアップと快適性を両立させた、大人のためのディーゼルスポーツセダン。

マツダ「AXELA SEDAN MAZDA DESIGN CONCEPT 2014」

「SKYACTIV-G 1.5」+「SKYACTIV-MT」(6MT)車をベースに、純正用品のエアロパーツ「MAZDASPEED エクステリア」やラックススエードのシートを装備して、「1.5L+6MT」の持つ使い切る楽しさを追求した。

日常の実用性を損なう事無く、休日はストリートでのスポーツ走行が楽しめるスポーツカスタマイズモデル。

マツダ「ATENZA WAGON MAZDA DESIGN CONCEPT 2014」

「SKYACTIV-D」+「SKYACTIV-MT」(6MT)車をベースに、マツダデザイン部門が監修したオリジナルエアロパーツを装備し、品格とスポーティーさを兼ね備えたスポーツワゴン。

エクステリアは、標準アルミホイールに切削加工を施している。内装はインストルメントパネルの一部にメタルを配した独自の加飾や、ダッシュボードにステッチを入れた革巻加飾、トランクボードにまでメタルの加飾を施すことで、上質なグランドツーリングイメージを高めたモデル。

マツダ「CX-5 MAZDA DESIGN CONCEPT 2014」

「SKYACTIV-D」+「SKYACTIV-DRIVE」(6AT)車をベースに、マットブラックの外板色、オーバーフェンダーやセンター出しデュアルマフラー&リアアンダーパネル、ブレンボ社製ブレーキキャリパーを装備。

「魂動デザイン」の力強さを強化し、内外装をブラック&シルバーでクールにカスタマイズした、自由自在に街を駆け抜けるストリートスペシャル。

マツダオフィシャルページ:http://www.mazda.co.jp/carlife/event/as/autosalon2014/

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