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試乗レポート 2013/8/16 16:57

マセラティ クアトロポルテGT S 試乗レポート/石川真禧照(1/2)

関連: マセラティ クアトロポルテ Text: 石川 真禧照 Photo: 茂呂幸正
マセラティ クアトロポルテGT S 試乗レポート/石川真禧照

日本では2013年4月に発表されたばかりのクアトロポルテ、その最強モデル「GT S」に試乗!

マセラティ クアトロポルテGT S

マセラティはフェラーリやランボルギーニと並ぶイタリアのスーパースポーツカーブランド。スポーツカーの生産は1940年代からだが、社の歴史は1910年代に遡る老舗メーカーだ。

そのマセラティが独自の地位を確実なものにしたのは、60年代に入ってから創った初代クアトロポルテだった。

当時のイタリア車にはなかった4ドアの高級セダン。もちろんマセラティが手掛けたのだから、スポーツ度はタップリ。しかし、同社の経営が安定していなかったこともあり、クアトロポルテのコンセプトは一定していなかった。

ようやく初代の志に戻ったのが、2003年にデビューした5代目。

日本人でピニンファリーナのチーフデザイナーだったケン奥山さんが手掛けた大型の4ドアスポーツセダンは世界的にヒットとなった。その美しいプロポーションはデビューから10年を経過した今でも十分に通用するスタイリングだ。

しかし、クルマの世界は10年も同じ形を生産していると、技術面での時代の変化が感じられるようになる。

動力性能よりも、エコ性能や安全性能の進化は早い。代替えユーザー対策も大切だ。

そこで、マセラティはクアトロポルテを6代目へと進化させた。

6台目クアトロポルテがボディを拡大させた理由は「Ghibli(ギブリ)」の復活

マセラティ クアトロポルテGT S

6代目クアトロポルテは、ボディをさらに拡大。

5代目も全長5.1m、全幅1.9m、ホイールベース3m強というサイズだったが、6代目は全長5,262mm、幅2,100mm、ホイールベースは3,171mmにもなった。しかし、ボディの60%をアルミにしたことで、車両重量は2トンを切った。5代目よりも100kg軽量化している。

スタイリングは5代目の“奥山”ラインを基本的に踏襲しているのだが、細かく見ていくと、かなり異なっている。個人的には5代目のほうが面と線の構成がシンプルで好きなのだが。

大型化したボディにより、メルセデスのSクラスロングやアウディA8と同じ土俵に立った。

この大型化の裏には次期「Ghibli(ギブリ)」が中型のスポーツセダンとなって復活することもある。次期Ghibliは今冬以降に日本にも上陸すると噂されている。

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