autoc-one.jp 記事・レポート 新車情報 試乗レポート レクサス LFA 試乗レポート 2ページ目

試乗レポート 2010/12/2 16:07

レクサス LFA 試乗レポート(2/3)

レクサス LFA 試乗レポート

LFAはまさにピュアなスーパースポーツカー

そうは言っても、そんなLFAでのサーキットランが、すこぶるエキサイティングな感覚を味わわせてくれるものであった事も疑いない。

レクサス LFA

デュアルクラッチ方式を用いてシームレスな加速を実現させる事が当たり前になった今となっては、シフトアップの度に加速の途絶が避けられないLFAの2ペダル式トランスミッションがさすがに少々古臭く感じられる事は否定のしようがない。

特に、自動シフトを行うDレンジを選択し、市街地走行をイメージしたような極めてゆっくりなペースでコース上を流していると、変速のたびにいちいち大げさに息を付くこのトランスミッションの仕上がりには、とても「レクサス」ブランドに相応しい上質感をイメージする事が出来ないのも事実だ。

レクサス LFA

また、こうした走りのモードでは動きの機敏さを演出しようとしてか、ステアリング操作に対するゲイン(応答性)が妙に高い点も気になった。

すなわち端的に言ってしまえば、走りの第一印象は決して良いものではなかったのが私自身のLFAに対する評価であった。

ところが、走りのペースを徐々に高めて行くと、そんな”街乗りモード”で感じられた違和感はどんどん薄れて行く事になった。

無論、実際の限界ポイントに比べればそれでもまだまだ低い領域ではあるのだろうが、それでも自分なりにアップテンポな走りの領域へと踏み込んでゆくと、LFAはいかにも新鮮な水を得た魚のごとくドライバーの意図に忠実な反応を示してくれる。

まさにピュアなスーパースポーツカーとして仕上げられている事の片鱗を味わわせてくれたのである。

ハイスピードコーナーを少々追い込んだ程度では、その走行ラインが発散する気配も感じさせないのは、バランスに優れたFRレイアウトの持ち主ならではだろう。

これが、ミッドシップ・レイアウトのフェラーリ458だったり、RRレイアウトのポルシェ911だったりしたら、特に後輪側タイヤ・グリップの限界を探りながらのドライビングは、もう少し手に汗握る感じが増していたに違いない。

レクサス LFAレクサス LFAレクサス LFAレクサス LFAレクサス LFA
オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック! オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック!

レクサス の関連記事

レクサスの新車記事の一覧。新型車や注目の自動車の解説記事、試乗レポートなど、オートックワンがお届けする最新の自動車記事をご覧になれます。

レクサス の関連記事をもっと見る

レクサス の関連ニュース

レクサス 新車人気ランキング  集計期間:2017/6/28~2017/7/28

  • レクサス
    RX

    新車価格

    495万円742.5万円

  • レクサス
    CT

    新車価格

    366.2万円460.8万円

  • レクサス
    NX

    新車価格

    428万円582万円