autoc-one.jp 記事・レポート 新車情報 試乗レポート 【試乗】レクサス NX200t・NX 300h[プロトタイプ] 海外試乗レポート/九島辰也 2ページ目

試乗レポート 2014/7/7 14:18

【試乗】レクサス NX200t・NX 300h[プロトタイプ] 海外試乗レポート/九島辰也(2/3)

関連: レクサス NX Text: 九島 辰也 Photo: LEXUS
【試乗】レクサス NX200t・NX 300h[プロトタイプ] 海外試乗レポート/九島辰也

2リッターターボを搭載した「LEXUS NX200t」

レクサスNX200t/300h[プロトタイプ] 海外試乗レポート/九島辰也

ではさっそく2リッターターボを搭載した「LEXUS NX200t」の詳細について話を進めよう。

トヨタにとっても久々となるターボユニットは直噴式の4気筒がベースとなる。これがかつてのターボとの違いで、高い燃焼効率でパワーと省燃費を稼いでいるのがキモだ。そして今回はインタークーラーもコンパクト化。ツインスクロールターボチャージャーとともに見直される。二酸化炭素排出量の軽減もしっかり実現し、ユーロ6にも適応している。いまいちハイブリッド人気の盛り上がらないヨーロッパでは、こちらで勝負といったところだ。ちなみに、今回は仕向地によるが、レクサス初のアイドリングストップも搭載される。この辺を鑑みても実用燃費は期待できそうだ。

ターボ車特有のラグは少ない

レクサスNX200t/300h[プロトタイプ] 海外試乗レポート/九島辰也

そしてこれに組み合わされるのが新開発の6速ATなのだが、じつはこいつが相当優れている。ターボの特性を制御するのはここで、新制御ロジックが必要なエンジントルクを算出して駆動力を提供するのだ。具体的にはこうだ。通常のターボエンジンはアクセルの量でエンジンがそのままトルクを発生させる。それをこのトランスミッションは必要か不要かを見極め、エンジンに待ったをかける役目をするという。

事実、NX 200tの走りはターボ感が薄い。これまでのターボエンジンにありがちなラグは少なく、場面によってはかなり自然な吹き上がりを見せる。それじゃターボラグがまったくないのかと言えばそうではない。低い領域では1000回転後半、上の領域では3500回転あたりで微妙にラグは発生する。でも、それはこれまでの概念とは別モノ。ドーンというアクセレーションではなく、ギクシャクした走りにはならない。

ISシリーズにも共通するスポーティな走り

レクサスNX200t/300h[プロトタイプ] 海外試乗レポート/九島辰也

といったエンジンとトランスミッションの組み合わせは、想像以上にスポーティな走りとなる。パドルシフトを使えば、背の高いクロスオーバービークルであることを忘れてしまうほどだ。

また、そのときのクルマの挙動も至極素直。アンダーステアが強いわけでもなく、切った方向へ鼻先を向ける。電動パワステのセッティングもフィールがあって悪くない。ロールの抑え方もISシリーズに近い感じだ。

[次ページへ続く]

レクサスNX200t/300h[プロトタイプ] 海外試乗レポート/九島辰也レクサスNX200t/300h[プロトタイプ] 海外試乗レポート/九島辰也レクサスNX200t/300h[プロトタイプ] 海外試乗レポート/九島辰也レクサスNX200t/300h[プロトタイプ] 海外試乗レポート/九島辰也レクサスNX200t/300h[プロトタイプ] 海外試乗レポート/九島辰也

レクサス NX 関連ページ

オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック! オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック!

レクサス NX の関連記事

レクサス NXの新車記事の一覧。新型車や注目の自動車の解説記事、試乗レポートなど、オートックワンがお届けする最新の自動車記事をご覧になれます。

レクサス NX の関連記事をもっと見る

レクサス NX の関連ニュース

レクサス 新車人気ランキング  集計期間:2017/6/20~2017/7/20

  • レクサス
    RX

    新車価格

    495万円742.5万円

  • レクサス
    CT

    新車価格

    366.2万円460.8万円

  • レクサス
    NX

    新車価格

    428万円582万円