レクサス CT200h 発表会速報
- 筆者: オートックワン 編集部
- カメラマン:オートックワン編集部
レクサスの魅力が凝縮されたコンパクトハイブリッド!
一昨年、コンセプトモデルの発表時点から大変な反響を呼び、さらに若者へターゲットを絞ったレクサスのエントリーモデルとしても注目を集めたレクサス初のコンパクトスポーツモデル、CT200hがいよいよデビューした。
CT200hは、先進の走りと優美なデザイン、そしてリッター34km/Lというハイブリッドならではの低燃費がポイント。
1/12、東京国際フォーラムで行われた同車の発表会は、レクサスアンバサダーの知花くららさん、森理世さんをはじめ、スペシャルゲストとして、モデルの杏さん、ミュージシャンでJAZZ TRONIKの野崎良太さん、そして今、世界的に注目を集める若手建築士の中村拓志さんら、豪華5名のゲストを迎え催された。
オープニングは、野崎良太さんのピアノ演奏で幕を開け、スレンダーなファッションモデル達が登場。
ファッションショーさながらの会場は、次第にダンスミュージックでヒートアップし、何ともレクサスらしい、高級感とエレガントさが織り交ざる、「美」の中に「艶」をも感じさせるステージとなった。
会場のステージには、中村拓志さん自らのデザインによる、緩やかに湾曲した大きなホワイトバックボードを設置。これは、CT200hの伸びやかなラインにちなんで制作したのだという。
また、JAZZ TRONIKの野崎良太さんは
「僕らが手掛ける日本のダンスミュージックシーンは、様々なジャンルから影響を受け、そして融合させ、発展させてきたもので、その点では、このCT200hも日本独特の感性と、次世代の感覚を上手に融合させているという点では一致するものだと感じました。まさに時代を新しく切り拓くというコンセプトは共感できます」
とコメントした。また野崎さんはCT200hのCM撮影の合間に試乗もしており、触れた感覚、走った感覚といい、色々な意味で新しさを感じましたと、早速お気に召した様子だった。
レクサスのエントリーモデルCT200h。若者を狙った、その気になる出来栄えはいかに。
レクサスの新たなユーザー獲得劇には注目だ。
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