メルセデス・ベンツ、新たなV6エンジンを搭載した「AMG 43」モデルの第1弾『メルセデス AMG GLE 43 4MATIC』を発表
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メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスAMGの新しいV6モデル『メルセデス AMG GLE 43 4MATIC』を、4月27日（水）発表した。
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『メルセデス AMG GLE 43 4MATIC』は、既に発売している「GLE 350d 4MATIC」と「メルセデス AMG GLE 63 S 4MATIC」の間に位置付けられるモデルで、「メルセデスAMG 43 モデル」として発表された最初のモデル。
メルセデスAMGが専用開発した高出力V6エンジンと、パフォーマンス志向の四輪駆動システム「AMG 4MATIC」を備える。
搭載するパワートレインは、メルセデスAMGが新たに専用開発した最高出力367PS、最大トルク520Nmを発生する3.0リッターV型6気筒ツインターボBlueDIRECTエンジンに、最新のトランスミッション9G-TRONIC（9速AT）を組み合わせる。これにより、0-100km/h加速5.7秒というパフォーマンスを発揮しながら、静粛性と燃費を高いレベルで両立している。
さらに、強大なパワーを四輪に最適に配分する「AMG 4MATIC」も搭載し、高速走行やハイスピードコーナリングで優れた走行安定性を発揮する。
安全性能では、「Eクラス」同等の最新技術を標準装備。「レーダー セーフティパッケージ」をはじめ、クルマの周囲360°をカバーする複合的なセンサーシステムを備え、アクセル、ブレーキ、ステアリングを自動でアシストする「部分自動運転」を実現する。
販売価格（消費税込）は、1150万円で、4月27日（水）より販売開始。
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