メルセデス・ベンツ 「Cクラス」に新たにPHVモデルの『C350e アバンギャルド』を追加!
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メルセデス・ベンツ日本は、12月4日(金)~7日(月)に開催された「大阪モーターショー2015」で、「Sクラス」のプラグインハイブリッド(PHV)「S500e ロング」に続く、同ブランドで2番目のPHVとなる『C350e アバンギャルド』を発表した。
走行モードは、ハイブリッド、E-モード(電気モーターのみでの走行)、E-セーブ(バッテリー残量を維持して走行)、チャージ(走行しながらバッテリーを充電)の4つ。E-モードでの最高速度は130km/hで、航続距離は最大約30km。リチウムイオンバッテリーのフル充電時間は、チャージモードで約40分、AC200V電源使用で約4時間となる。
そのほか、安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」に加え、アクセルペダルを通じてハイブリッド・システムの切替状態を知らせるプレッシャポイント機能とダブルパルス機能が採用されている。
C350e アバンギャルドの発売は、 2016年1月の予定。 販売価格(消費税込)は、セダンが707万円、ステーションワゴンが782万円。
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