コンパクトなのにタフネス！BMW 新型『X1』登場！六本木ヒルズには同じくタフがトレードマークの巨大○○○も出現！？

2000年、BMWで一番最初のXシリーズ「X5」が登場。同社初となるSAV（スポーツ・アクティビティ・ビークル）モデルの歴史がスタートした。

その後、現在まででXシリーズは「X5」を含め、「X1」、「X3」、「X4」、「X6」の5つのモデルがラインアップに加わった。この5つのモデルの中でも、最もコンパクトなモデル『X1』に、第2世代となる新型モデルが導入された。

『X1』は、2010年にプレミアムコンパクトセグメントにおける初のSAVモデルとして発売を開始。コンパクトなボディに、上位モデルの「X3」や「X5」にも見劣りしないデザインや装備を備え、発売から瞬く間に人気モデルの仲間入り。すでに世界中で73万台以上の販売実績を誇る。

新型『X1』は、先代モデルから全長-30mm、全高+35mmの取り回しの良いコンパクトなボディサイズながら、「Xシリーズ」ならではの逞しく力強いスタイリングを実現した。インテリアでは、後席スペースを大幅に拡大し、ひとクラス上のモデルに匹敵する室内空間となっているほか、オプションにスライディング機能を設定。これにより後席は、乗車人数や荷物の量に合わせて多彩なシートアレンジが可能となり、高い実用性と多様性を提供する。

搭載するエンジンは、1.5リッター3気筒と2.0リッター4気筒の2つで、2.0リッターでは192馬力と231馬力の2種類を用意。全部で3つのパワーソースを設定している。

また、今モデルから2輪駆動モデルはFFとなるのも大きなニュースのひとつだ。もちろん、各2リッターモデルには「xDrive」4WDモデルも用意する。

今回、新型『X1』では日本発売キャンペーンとして、“タフネス”という共通性のあるカシオの腕時計「G-SHOCK」とコラボレーションを実施。

111個限定のG-SHOCK「G-SHOCK BMW NEW X1 LIMITED EDITION （非売品）」が抽選で当たる特別キャンペーンが特設サイトにて展開されるほか、10月17日（土）には、六本木ヒルズアリーナにて開催される「G-SHOCK」のエクストリームスポーツイベント「SHOCK THE WORLD 2015 IN JAPAN REAL TOUGHNESS」にBMW 新型『X1』が協賛する。

「REAL TOUGHNESS」は、G-SHOCKのアイデンティティーである「タフネス」をキーワードに持ち、スケートボード、BMX、ブレークダンスといったエクストリームスポーツのコンペティションを中心としたミュージック、アート、ファッションのユースカルチャーもミックスする若者層に人気のあるイベントである。

今回16日（金）に行われた新型『X1』のお披露目も、イベントを明日に控えた巨大な“G-SHOCK型”の同ステージにて行われた。

新型『X1』の登場に際しアンベールショーでは、G-SHOCKとスポンサー契約を結ぶフリースタイルフットボーラーの徳田耕太郎さん、プロBMXライダーの内野洋平さんの2人が登場。パフォーマンスを披露し、イベントを盛り上げた。

BMW 新型『X1』は、10月24日（土）より発売開始。販売価格（消費税込）は、385万円～591万円。

111個だけのG-SHOCK限定モデル「G-SHOCK BMW NEW X1 LIMITED EDITION （非売品）」が抽選で当たる特別キャンペーンサイトは、コチラ。

「G-SHOCK SHOCK THE WORLD 2015 IN JAPAN REAL TOUGHNESS Supported by BMW」は、17日（土）六本木ヒルズアリーナにて13:30～19:30に開催される。入場は無料。