リアルバービー人形“ダコタ・ローズ”、自身を着せ替えるなら「恥ずかしいけど、セーラー服がいい!」
- 筆者:
- カメラマン:オートックワン編集部
ダイハツ工業は、軽オープンスポーツカー「コペン」の3つめのモデルとなる「コペン セロ」の発売、ならびに外板パーツの“着せ替え”を可能にした、世界初の試みとなる「ドレスフォーメーション」の導入を発表した。
同発表会では、スペシャルゲストとして話題の“リアルバービー人形”で話題の 「ダコタ・ローズ」さんが登場。“着せ替え”にちなみ、ダコタさんを含む「着せ替え人形」を思い起こさせる男女のモデルたちが「コペンセロ」とともに、早着替えファッションショーを披露した。
また、自らデザインした「コペン」がグランプリ作品に選ばれると、賞金100万円贈呈、および実車化され来年開催のオートサロンにて展示されるという「DRESS-FORMATION Design Award 」の開催も発表され、デザインが趣味というダコタさんも、「かわいいのをイメージしてみた!」と「コウモリ」をイメージしたという斬新な「COPEN」のデザイン画を公開、独特の世界観を表現した。
さらに、日本ではまだ免許を取得していないという「ダコタ・ローズ」さんは、日本での免許取得にも意欲を見せ、一緒にドライブで運転してもらいたい相手として、女優の栗山千明さんを挙げ、「昔から好きですごく格好いいと思う!運転も上手そうだから!」と笑顔でコメント。さらに、「好きな日本の男性芸能人は?」の質問には、「(俳優の)佐藤健さんかな」と照れながら告白。
今年で20歳を迎えるダコタさんは、今後の目標として「自分のブランドを作りたい。男女問わずいろいろな洋服を作ってみたい!あと、化粧品なども作ってみたいですね。頑張ります!」と語るなど、終始マイペース。今後も、様々な分野で活躍が期待されるダコタさんの笑顔とともに、華やかな発表会は幕を閉じた。
この記事にコメントする