トヨタ 新型「アルファード」CM発表会に北川景子登場！「ウィッシュもダブルウィッシュも大好きです！」
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本木「後部座席に座る北川さんを見て、恋してる女性の内側からあふれ出る艶が感じられた。」
トヨタは、1月26日に発売開始した新型「アルファード」のPRイベントを東京・六本木ヒルズで行った。1月27日より放映開始となる同車のテレビCMに出演する、本木雅弘さんと北川景子さんが登場。トークセッションからはマツコ・デラックスさんも参加し大いに会場を盛り上げた。
寒波が襲う東京・六本木の会場にはレッドカーペットが敷かれ、オーケストラがスタンバイ。今から“映画祭”でも始まるのか？といった物々しい雰囲気。
そんな中、司会の赤坂康彦さんが登場し進行していく。オーケストラの演奏が始まり、レッドカーペットの上を颯爽と走り登場した一台のクルマ。高級感溢れ、フロントフェイスがより一層際立った新型「アルファード」が、本木さんと北川さんを乗せやってきた。助手席に座る本木さんが降り、後席に座る北川さんをエスコートする場面も見られた。
今回二人はTOYOTOWNの新たな住人として登場。町から出かけたまま帰らず、「アルファード」に乗って世界中を旅している一組の男女という設定の為、今回放送開始となったCMの舞台ドバイから、東京・六本木に立ち寄ったのだという。
TVCMを含む新広告のキャッチコピーは「高級車をヒーローに。」としており、『“大空間高級サルーン”として高級感・満足感・誇りを提供し、ユーザーにもう一度高級車への憧れを感じて欲しい！』という想いが込められている。
新型アルファード TVCM
北川景子「トヨタ ウィッシュもダブルウィッシュも大好きです」
トークセッションからはマツコ・デラックスさんも登場。新TVCM発表会は、「ALPHARD Film Awards」受賞式の設定となっており、マツコさんがプレゼンテーターとして登場。見事受賞した二人にマツコさんの手からトロフィーが贈呈された。
ロケ地となったドバイの印象を聞かれると、本木さんは「美しい街でした。建物が高く大都会といった感じでした。人間の希望が増殖している町！特に背の高いビルで印象に残っているあの…世界最大の建物があるんですけどなんでしたっけ？」と北川さんに質問、北川さんはすぐさま「ブルジュ・ハリファです。」と即答、本木さんの質問は続き「何メートルでしたっけ？」との問いにも「828.9m」と答えてみせた。
マツコさんはそんな会話を聞きながら「え、これ本当にドバイに行ったの？メイキングの映像行った感が出てないわね。高須クリニックじゃないかと思った（笑）差し込んだんじゃないかと思ったわ！」とマツコ節を炸裂させた。
また、本木さんはCM撮影の際に「後部座席に座る北川さんを見て、恋してる女性の内側からあふれ出る艶が感じられた。」と現在Dさんとの熱愛が噂されている部分にも触れるサービストーク。それに対して北川さんは動じることなく「ありがとうございます。」と満面の笑みで答えた。
それを見たマツコさんは「関係者怒らないかしらこれ～」との心配をよそに、数分後には、アルファードの印象を聞かれた本木さんは「インテリアルーフイルミネーション16色から選べるんですよね！あと、実際運転してみて静粛性が安定していた。それはダブル“ウィッシュ”ボーンリアサスペンション…ダブル“ウィッシュ”ボーン…（会話内では計5回繰り返された）が採用されている為で、それによって安定な走りとなり支えられているんですよ。」と、CMと北川さんの噂の恋のお相手Dさんの決め台詞を繰り返すシーンも見られた。（この後、片手ウィッシュポーズの大サービスまであった）
マツコ「私プライベートではヴェルファイア乗ってるのになんで呼ばれたんだろう…」
トークセッションに登場した3人はトヨタ車ユーザー。
北川さんは毎日仕事でアルファードに乗っているそうで、本木さんは3番目の子供産まれる時に立ちあい出産のため、義母である樹木さん（樹木希林）の運転で病院へ向かった秘話を語った。なんでも、「裕也さん（内田裕也）の仕事の移動の為にと樹木さんが購入したんですけど、裕也さんが使う頻度が少なく、結局自分たちが温泉や買い物などに使っていた。その時期に丁度3人目が産まれたんです」とのことだった。
一方マツコさんもトヨタ車ユーザーだが「私ヴェルファイア乗ってるのになんで今日呼ばれたのかしら！」と申し訳なさそうに話しながらも、しっかり笑いを持って行ったのであった。新型アルファードについては、「実際に乗っていただいて感じて欲しい、一つだけ勘違いしてほしくないのは北川景子とは違うんだ！ってこと。世の中のお父様方も本木雅弘にはなれないんだって、そこは勘違いしちゃダメだと思う。」と語っていた。
最後に一言、北川さんは「アルファードの魅力は語りつくせないです。沢山魅力の詰まったクルマだからこれからもアルファードの魅力を伝えて行きたいです。」と語り、本木さんは「この先も日本の技術がつまった世界の街をアルファードで走り抜けて行きたいです」と締めくくった。
TOYOTOWNの新たな住人ドバイの街中を優雅に走る新型アルファードと
また、今回六本木ヒルズ内のTOHOシネマズで「新型アルファード・新TVCM」の放映も行われた。
今回の広告の舞台は世界の金融センターとして発展著しいドバイ。近未来的な建築物が生み出す壮観な景色の中で、二人のビジネスシーンを描く「DAY」篇と、ドレスアップした姿が艶っぽい「NIGHT」篇の2つのシーンを通して、新型「アルファード」の昼と夜の表情・高級感が表現されている。
北川さんが同車の新グレードとなる「Executive Lounge」の後部座席でくつろぐシーンや、新型アルファードがドバイの街並みを優雅に走るシーンがあり、CM挿入歌とも相まって“高級車”をより一層際立たせる内容となっている。
CM内で本木さんと北川さんがする意味深な会話、「人間ってばかなんですかね」「でもばかだから」「おもしろい」･･･短い映像の中でも、まるで映画のようなストーリー性を感じ、この物語を想像してしまう。そしてその答えを見つけたくなり、何度も見返してしまう…そんなTVCMに仕上がっている。
はたして二人の関係は？謎めく関係性に注目したい。そして今後二人は「アルファード」でどこを旅するのか…物語は続く。
新型アルファード TVCM
新型ヴェルファイア TVCM
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自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。
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