日産 スカイラインクーペ 新車発表会速報

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日産 スカイラインクーペ 新車発表会速報
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「Stylish&Performance」待望のスカイラインクーペ登場!

フロントビューホイールエンジンインパネ

03年1月16日、日産は新型スカイラインクーペを発表した。AT車は1月16日より、MT車は2月6日より日産レッドステージ系販売店にて全国一斉に発売をスタートさせる。

従来のスカイラインセダンと比べ、全高を75mm、全長を35mm縮小して、全幅を65mm拡大。エクステリアパーツはすべてクーペ専用とするなどV35スカイラインのデザインをよりダイナミックでスポーティな外観へと変更されている。インテリアでは、ホールド感の高いクーペ専用スポーツシートやドアノブなどに施されたチタン加飾などで、よりプレミアムスポーツらしさを演出している。

全車VQ35DE(NEO)エンジンを採用し、最高出力206kW(280ps)、最大トルク363N・m(37.0kgm)のハイパフォーマンスを実現。クーペとしては長めのホイールベース、理想的な前後重量配分、大径タイヤの採用などで余裕のある走りを実現する。同社フェアレディZと比較すると、ドライビングポジションをやや高めに取り、快適さ、扱いやすさを高次元で融合させたプレミアムスポーツクーペと位置付けられる。

02年12月現在、日産は販売台数の79%を「超-低排出ガス車(★★★)」とすることを実現しているが、スカイラインクーペも全車「超-低排出ガス車(★★★)」認定を受け環境性能への配慮も万全だ。昨年のフェアレディZに続き、今回発表されたスカイラインクーペ。今年開催されるモーターショーには「GT-R」の復活の噂もあり、03年は「大人のスポーツカー復権」の年となりそうだ。

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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