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新型車リリース速報 2014/3/3 20:25

スマホで手軽にハイヤーが呼べる!「Uber」が東京で正式にサービスを開始

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スマホで手軽にハイヤーが呼べる!「Uber」が東京で正式にサービスを開始

高級ハイヤーを、まるでタクシーのように使えてしまうのが「Uber」の特徴

Uber Japan株式会社は、昨年11月から東京の六本木を中心として試験運行を行っていたハイヤー配車サービスについて、2014年3月3日より本格的に東京でサービスを開始すると発表した。

Uber Technologies アレン・ペン アジア地域統括最高責任者

Uber本社はアメリカ サンフランシスコにある「Uber Technologies」で、Uber Japanはその日本法人。

現在、Uberのハイヤー配車サービスは世界31ヶ国、81都市で展開されており、日本においては前述の通り2013年11月からテスト的にサービスを実施していたが、3月3日にいよいよ本格的にサービスを開始する運びとなったという。

Uberの最大の特徴は、実に簡単かつ手軽にハイヤーを呼べるという点だ。スマホに「Uber」アプリをインストールし起動した後にログイン。地図上で来てほしい場所にタップすればハイヤーが駆け付けるというもの。到着までの目安時間も表示されるので、いつ来るのかと心配する必要もない。

同様の配車アプリとしては、タクシー会社大手の大和自動車交通や日本交通など各社が同じようなアプリをすでにリリース済みだが、いづれもタクシーの配車サービスであり、ハイヤーが呼べるUberは日本では特異なサービスである。

さらに、Uberでは利用における安さも魅力の一つ。開始料金は100円に設定されており、走行時間は毎分65円、1キロ毎に300円がプラスされる(最低料金は800円)。

例えば日本交通でハイヤーを利用する際には、(スポット使用で)1時間または15kmで6,270円からとなっており、さすがにタクシー替わりとして手軽に利用することは難しい。

Uberではタクシー並の料金設定であるにも関わらず、深夜割増や迎車料金が必要ないことから、使い方によってはタクシーよりむしろ安くすることも可能だ。

Uber Japan株式会社 代表取締役社長 塩濱剛治氏

Uberの日本における戦略について、Uber Japan 代表取締役社長の塩濱氏は「(Uberを利用して)プレミアムな乗車体験をして頂きたい」と語る。

塩濱氏によると、鉄道、バス、タクシー、自家用車など様々な交通手段が存在するなかで、同社が一般ユーザーへ提供出来るサービスが“Everyone’s Private Driver”、誰もが「お抱え運転手を雇っている」ような感覚でプレミアムなサービスを受け、心地良い移動を受けられることにあるという。

自分のために高級車が迎えに来てくれ、接客を心得ている質の高いドライバーのドアサービスを受けながら乗車。豪華な後部座席で到着までのひとときを楽しむことが、Uberならば手軽に実現することができる。

塩濱社長は「一般の方は、ちょっと買い物やお祝い事があったとしても、タクシーは使うがハイヤーは中々使うことが出来ない。だが、Uberならそれが可能」とのこと。

今回の正式ローンチによって“六本木地域”から“東京”へとサービス地域の拡大を図っていくとするUber Japan。直ぐに東京全域までカバーとはいかないとのことだが、徐々に拡大を図っていくとする。

Uberの新サービスはタクシー業界の黒船となるのか、今後の展開が注目される。

Uber Japan株式会社

Uber Japan 新サービスに関する記者発表会にて

本社所在地:東京都 渋谷区 1-12-2

設立年月日:平成24年11月30日

代表取締役:塩濱剛治/Travis Kalanick/Ryan Graves

株主:Uber International B.V. 100%出資

Uber Tokyo ホームページURL:https://www.uber.com/cities/tokyo

ハイヤー配車サービス「Uber」アプリ画面 左はピックアップ前、中央がピックアップ場所の指定画面、右はピックアップ場所指定後に車両が向かっているイメージハイヤー配車サービス「Uber」アプリ画面 車両が向かってから到着するまでの画面イメージハイヤー配車サービス「Uber」アプリ画面(左から)概算料金表示、各種サービス画面、ドライバーへの連絡ハイヤー配車サービス「Uber」アプリ画面 (左から)請求金額情報、乗車コメント入力画面、乗車コメント表示画面ハイヤー配車サービス「Uber」アプリ画面 領収証発行イメージ
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