ジャガー、50年ぶりの2シーター・コンバーチブル「Fタイプ(F-type)」を発表

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ジャガー、50年ぶりの2シーター・コンバーチブル「Fタイプ(F-type)」を発表
ジャガー Fタイプ 発表会にて ジャガー Fタイプ 発表会にて ジャガー Fタイプ 発表会にて ジャガー Fタイプ ジャガー Fタイプ ジャガー Fタイプ ジャガー Fタイプ ジャガー Fタイプ ジャガー Fタイプ ジャガー Fタイプ ジャガー Fタイプ 画像ギャラリーはこちら
ジャガー Fタイプ
ジャガー Fタイプ 発表会にて

5月24日(金)、ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、オールアルミニウム製ボディの2シーター・コンバーチブルの新型「Fタイプ」の日本仕様を発表した。

新型Fタイプは、同社のEタイプ以来、50年ぶりの新たなスポーツカーモデル。オールアルミニウム製ボディ構造を採用しており、車両製造には、50%以上が再生アルミニウムを使用している。

ジャガー Fタイプ 発表会にてジャガー Fタイプジャガー Fタイプジャガー Fタイプジャガー Fタイプ
ジャガー Fタイプ 発表会にて

ジャガー・ランドローバー・ジャパンのラッセル・アンダーソン社長は、「新たなスポーツカーは、50年ぶり。Fタイプは我が社のスポーツカーの精神を受け継ぐクルマで、シンプルさと明確さを表現しています。インテリアではジャガーブランドが大切にしている“目的意識”と“場をわきまえる判断力”を表現しました」とコメントしている。

ジャガー Fタイプ
ジャガー Fタイプ

日本でのラインナップは、最高出力340PSを発生する3.0リッターV6スーパーチャージドエンジンを搭載した「F-TYPE」と、最高出力495PS、最大トルク625Nmを発生させる5.0リッター V8 スーパーチャージドエンジンを搭載した上級グレード「F-TYPE V8 S」の2種類。

販売価格(消費税込)は、「F-TYPE」が9,500,000円で、「F-TYPE V8 S」が12,500,000円。

ジャガー・ランドローバー・ジャパン マーケティング・広報部 ディレクター 作田昌子 氏は、「スポーツカーブランドに復帰することは大変大きな意味がある。スポーツカーの市場は全体の1パーセントに過ぎないが、あえて参入するのには、 “パフォーマンスクレンデンシャルの向上”、“新しい顧客層の取り込み”、“スポーツカー市場への再参入“により、ジャガーのブランドの価値を高め、スポーツイメージを強めることが狙い」と、コメントしている。

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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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