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試乗レポート 2015/1/23 19:55

ランドローバー ディスカバリースポーツ 試乗レポート/金子浩久(2/3)

関連: ランドローバー ディスカバリースポーツ Text: 金子 浩久 Photo: ジャガー・ランドローバー・ジャパン/金子浩久
ランドローバー ディスカバリースポーツ 試乗レポート/金子浩久

オプションで3列7人乗りシートが選択可能に!更に充実の安全装備も

2.2リッターディーゼルエンジン(ヨーロッパ仕様)2リッター直噴ガソリンエンジン

搭載されるエンジンは、すべて横置き4気筒。2リッター直噴ガソリンと2.2リッターディーゼル(ヨーロッパ仕様)。トランスミッションは9速ATと6速MT(ヨーロッパ仕様)。それらと組み合わされる電子制御4輪駆動システム「テレインレスポンス」もイヴォークその他のランドローバーと変わらない。5人乗り版でオプションに設定されているマグネライドダンパーも同様だ。

フリーランダーの後継車とはいえ、ディスカバリースポーツの内容はむしろ刷新された部分の方が多い。

まずは、オプションで3列7人乗りシートが選べるようになったこと。3列目シートは、畳めば荷室の床にフラットに収まり、また床の高さ自体も極力低く造られている。そのためにスペアタイヤは3列シートを選ぶと床下に外から吊り下げることになる。

ランドローバー ディスカバリースポーツ

次に大きな進化は安全装備の充実だ。ステレオカメラによる自動緊急ブレーキが標準装備され、歩行者用エアバッグがオプション設定された。他にも、パーキングアシストやレーンデパーチャーウォーニング、ブラインドスポットモニタリングなど現代の標準的なデバイス類が盛り込まれている。

ランドローバーらしいのが、これらにトレーラースタビリティアシストやトウアシストおよびトウヒッチアシストなどが含まれていることだ。どちらもトレーラーを牽引する際に助けになってくれる。

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3種類の駆動方式を用意

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もうひとつの新趣向は、モデルラインナップの中で3種類の駆動方式が選べるようになったことだ。

2輪駆動と4輪駆動に加え、クラッチによって2輪駆動と4輪駆動を切り替える「アクティブドライブライン」という仕様(7人乗りは除く)がオプションで設定された。

路面状況と走行状況を検知して判断し、クラッチを切ることによってプロペラシャフト、リアドライブシャフト、リアディファレンシャルおよび専用クラッチなどを自動的に切り離す。それによって燃費とCO2排出量を削減できる。そして、4輪駆動が必要だとクルマが判断すると0.35秒以内に再び4輪駆動に切り替わる。

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軽量化のために、ボンネット、フロントフェンダー、ルーフ、テールゲートなどにアルミを使用しているのも進化ポイントに数えられる。

新設計のマルチリンク式リアアクスルも、オンロードでの俊敏なハンドリングと快適な乗り心地を両立させるためだけではなく、オフロードでの走破性とノイズの低減、さらには荷室内への出っ張りを無くすことまで目標に開発された。その甲斐あって、2列目シートのスライド量は160ミリとセグメント最長で、3列目を使用しなければ、2列目を最大限後ろにスライドさせ広大なスペースを確保することも可能となった。

トルクベクトリングバイブレーキングも新たな装備で、アンダーステアを自動的に修正する。

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