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試乗レポート 2016/5/2 14:58

快適と刺激が同居する“日常使い”も容易なスーパーカー/ランボルギーニ ウラカンスパイダー 試乗レポート(2/3)

快適と刺激が同居する“日常使い”も容易なスーパーカー/ランボルギーニ ウラカンスパイダー 試乗レポート

クローズドはクーペのフォルムを忠実に再現

ランボルギーニ ウラカンスパイダー

ウラカンのオープンモデルは、当然ながらクーペと同時に開発されており、クーペモデルの長所を生かしたスパイダーとなっている。

軽さとエレガントさを重視して、ウラカンスパイダーのトップも布製だ。

いわゆるソフトトップだが、“ソフト”とは名ばかりで3レイヤー仕立てのトップはとても頑丈な仕立て。キャビン内の静粛性もクーペと変わらないと開発トップのマウリツィオ・レジアーニは豪語する。

トップの開閉はワンタッチ・フル電動式で、開閉に要する時間はおよそ17秒。時速50キロ以下でなら、走行中の操作も可能とした。

ランボルギーニ ウラカンスパイダー

同じくソフトトップを使っていたガヤルドスパイダーと違って、ウラカンスパイダーのクローズドスタイルは、クーペのフォルムを忠実に再現している。

サイドのエアインテーク周りは大きく異なるが、横から見たシルエットは、独特なワンモーションフォルムを維持しており、2トーンのクーペに見えなくもない。

このあたりの苦労を、マイアミで直接、フィリッポから聞いてみたかったのだが、珍しく彼はいなかった。なるほど、イタルデザインがジュネーブで発表したGTゼロの仕上げで、それどころではなかったというわけだ。

オープン時でも、まるで真空エリアに包まれたかのように快適なキャビン

ランボルギーニ ウラカンスパイダー

スパイダーには、ガヤルドスパイダーや並みいるライバルたちと同様に、垂直に切り立った小さなリアウィンドウが備わっている。

クローズドの状態で、このウィンドウだけ下げれば、いわゆるカリフォルニアモードという使い方になり、外気を心地よくキャビン内に導きつつ、ミドシップカーならではの背後からの迫力のサウンドを存分に楽しめる。

このリアウィンドウが変わっていて、オープン時とクローズド時とでは、異なる高さで停止するようになっていた。

つまり、幌を開けた状態では、ウィンドウが少しクローズド時よりもさらに数センチ上がって、ウィンド・ディフレクターの役割を果たし、乱流の発生を抑えるという仕掛けだ。

ランボルギーニ ウラカンスパイダー

乱流防止といえば、ドライバーのちょうど肩口の後ろあたりにも、小さなディフレクターが備わっており、ランボルギーニにしては珍しく(?)、気が利いている。

オープン時の風の巻き込み対策に気を遣うあたり、ウラカンの、そしてブランドのラグジュアリィ化のいったんとみることもできるだろう。

実際、マイアミの街中クルージングから海の上のハイウェイ走行まで、オープンで走ってみたが、まるで真空エリアにすっぽり包まれたかのようにキャビン内は快適で、ただただ、頭上をさわさわと心地よく外気が触れてくるだけだった。

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