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試乗レポート 2011/8/15 13:50

ランボルギーニ ガヤルド LP550-2 試乗レポート/岡本幸一郎(2/3)

関連: ランボルギーニ ガヤルド Text: 岡本 幸一郎 Photo: オートックワン編集部
ランボルギーニ ガヤルド LP550-2 試乗レポート/岡本幸一郎

新機構を導入しシフトチェンジのタイムラグが低減

ランボルギーニ ガヤルド LP550-2

筆者もこれまでたびたびガヤルドに接しているが、右ハンドルは初めて。

右ハンドル化で気になることというと、まずフットペダルの位置が挙げられるが、見るとタイヤハウスの張り出しにより全体的に左に寄っていて、アクセルペダルが通常のブレーキペダルの位置にある印象で、これは慣れるしかないだろう。

ただし、この価格帯にもなれば当然だろうが、ラテン車の右ハンドル仕様によくあるように、ブレーキマスターが左側のままだとか、ワイパーの向きが左ハンドルと同じといった不具合はない。「右ハンドル化による機構的なハンデは一切ない」とランボルギーニジャパンのスタッフも強調していた。

ランボルギーニ ガヤルド LP550-2

5.2リッターV10エンジンは、4WDに比べるとスペック的には若干低く設定されているものの、いずれにしても強力そのもの。 踏み込めばフェラーリの甲高いサウンドとは異質の、低音の効いた猛々しいエキゾーストサウンドを轟かせながら強烈な加速を示す。

0-100km/h加速は3.9秒、最高速度は320km/hというから相当なパフォーマンスだ。エンジン始動時や、シフトダウン時に必要以上に派手に空吹かしするのも、気持ちを昂ぶらせるための演出の一環だろう。

2ペダルMTである「eギア」は、もちろんオートモードも選べるが、ステアリングコラムから左右に伸びた、左が「-」、右が「+」のパドルを駆使してマニュアルシフトを行なう。シフトノブはなく、左右の両方を同時に手前に引くとニュートラルとなり、インパネの端にある「R」と記されたスイッチを押すことでリバースギアに入る仕組みである。

このeギアも、従来はシフトチェンジ時の大きなタイムラグと、それによるギクシャク感が気になったものだが、2009年より「Sカム」という新しい技術を導入したことで大幅にシフトチェンジのタイムラグが低減され、ドライバビリティが向上している。

ちなみに、同機構の完成度の高さが認められてか、当初ガヤルドではMTの販売比率がそこそこ高かったそうだが、現在ではほぼ99%がeギアとなっているらしい。

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