autoc-one.jp 記事・レポート 新車情報 試乗レポート ランボルギーニ ガヤルド LP550-2 試乗レポート 3ページ目

試乗レポート 2010/11/9 16:38

ランボルギーニ ガヤルド LP550-2 試乗レポート(3/4)

関連: ランボルギーニ ガヤルド Text: 清水 草一 Photo: オートックワン編集部
ランボルギーニ ガヤルド LP550-2 試乗レポート

「今日はランボルギーニでドリフトしてきます」

ランボルギーニ ガヤルド LP550-2

さて、後輪駆動に戻ってきたこのLP550-2、なんといきなりサーキットで試乗会を行うという!さては死と隣り合わせの快楽を貪らせようという趣旨か。

私は家族と水杯をかわして家を出た。「今日はランボルギーニでドリフトしてくる」家内は泣いて止めたが、私はそれを振り切って出発した。もちろんズボンの下は白フンドシである。

なにしろこのLP550-2、公式プレスリリースによれば「ドライバーの思い描く通りに、簡単にドリフトに持ち込むことができます」とされているのだ!!フェラーリでドリフト修行も行った私だが、ランボルギーニでは全然やったことありません!男なら引くわけにはいかないぜ!

では、ガヤルドLP550-2のスペックをおさらいしておこう。

ランボルギーニ ガヤルド LP550-2ランボルギーニ ガヤルド LP550-2

エンジンはアウディ系のV10をベースに、ランボルギーニがワルなチューニングしたもの。排気量は5,200ccで、パワーは550馬力、最高速320km/h。車両重量は1,380キロと、現代のスーパーカーとしては十分軽い。このあたり、基本的にバレンティーノ・バルボーニと同じである。

300万円以上の価格差は、「ベーシックな装備品と多種多様なオプション装備」によって実現したとある。一番の違いは、超高価なカーボンセラミックブレーキが、鉄製のローターに変わっていることだろう。

ぶっちゃけ、オプションを全部付ければ値段は同じくらいになるだろうが、個人的にはランボルギーニに豪華オプションなんぞいらん!ベーシックなままで十分!

このボディにこのパワーで後輪駆動なら、死を感じるには十分だぜ!

このマシンには、ノーマルモードに加えてスポーツモードとコルサ(レース)モードがあり、エンジンやギアのレスポンスがどんどん過激になる。さらにトラクションコントロール(ESPシステム)を切れば、死は一層近くなる。

時はいま、雨がしたしる五月かな。本能寺に向かう明智光秀の心境で、私はサーキット入りした。

ランボルギーニ ガヤルド LP550-2と清水草一氏

がしかし、ブリーフィングでズッコケた。

なんと今日の試乗はノーマルモードのみ!エンジン回転は4,000rpmまで!8000まで回るのに!しかも助手席にはプロレーサーが乗って監視!

なんじゃそりゃ~!こっちは白フンドシまで履いてきたのに、観光ドライブして帰れってのか!ところが天は我を見捨てなかった。試乗直前になって雨が降り出したのだ。路面は一気に鏡のように。

うおおおお、雨で後輪駆動のランボルギーニ!コイツはいいぜ!

ランボルギーニ ガヤルド 関連ページ

オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック! オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック!

ランボルギーニ ガヤルド の関連記事

ランボルギーニ ガヤルドの新車記事の一覧。新型車や注目の自動車の解説記事、試乗レポートなど、オートックワンがお届けする最新の自動車記事をご覧になれます。

ランボルギーニ ガヤルド の関連記事をもっと見る

ランボルギーニ ガヤルド の関連ニュース

ランボルギーニ 新車人気ランキング  集計期間:2017/8/25~2017/9/25