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自動車購入ノウハウ 2018/3/1 15:06

タバコやペットの臭いって中古車査定に影響する? すぐに試せる愛車の消臭方法とは?

タバコやペットの臭いって中古車査定に影響する? すぐに試せる愛車の消臭方法とは?

車は中で過ごす時間が長く、車内に布や樹脂が多用されているので、必然的に臭いがつきます。特に車内で喫煙をしたり、ペットを乗せたりした場合、そのような使い方をしない人からすると、強いと感じる臭いが残りがちです。車内についた臭いは売却の査定時、どの程度の減額に繋がるのでしょうか。また、臭いを消す方法はあるのでしょうか。調査しました!

臭いの程度によるが、一般的に査定額が3~5万円程度減額する

タバコやペットによる臭いは、一般的に3~5万円程度の減額になるといわれています。薄っすらとタバコ臭が残っている程度であれば減額ももう少し少なくなりますが、日常的にガッツリ車内で喫煙をした車両の場合、5万円程度、またはそれ以上の減額も覚悟しないといけません。ペットに臭いも同様で、特に中には「タバコの臭いは我慢できるけど、ペットの毛が車内に残っているとアレルギーを引き起こすので絶対NG」という人もいます。そのため、車内にペットを乗せた形跡があるか、毛や汗が残っていないかは入念にチェックされ、状態に応じた減額がされてしまいます。

タバコとペットはなぜ臭いのもとになる

タバコとペットは一般に、車内の臭いの2大要因といわれています。いわずもがなタバコは、煙や副流煙がアンモニア、タール、アセトアルデヒドといった成分を含み、これが臭いや布・壁の変色の原因になります。またペットも、汗や毛、粗相した排泄物が臭いの原因になります。タバコやペットの習慣がない人に対しては特に、この臭いが強く感じられる場合が多いようです。

タバコとペット以外の臭いの原因

タバコとペット以外にも、車内の臭いには多数の原因があります。主なところでは車内での飲食、衣服を通して布製シートに染み込んだ汗、濡れた靴で踏まれて湿ったフロアマット、エアコン内のカビなどです。掃除をしないで長く乗った車両は、どうしてもこれらの臭いが蓄積しがちです。ペットとタバコだけでなく、これらが原因で買取額が下がる場合ももちろん考えられます。

査定前の消臭で、買取額アップを

査定の際は担当の査定士が車両の内外をチェックして値段をつけるので、ある程度の消臭で買取額アップに繋げられる可能性はあります。染み付いてしまった臭いの完全除去は難しく、お金もかかってしまいますが、“若干マシ”程度にできる見込はあります。以下でその方法をご説明いたします。

簡単にできる!車内の消臭方法

ここでは、簡単にできる車内の消臭方法をご紹介します。なお原因別の詳しい消臭方法は下記の記事で紹介しているので、ぜひこちらもチェックしてみてください。

【関連記事】車の臭いを消す方法|車内が臭い原因と消臭するやり方を紹介

シートや天井など布製品についた臭いを除去する方法

布製品に対しては、ファブリーズのような布用消臭スプレーが便利です。最近では車内用に開発されたものも多く、カー用品店などで販売されています。また、ほかに重曹を溶かした水でシートを拭いたり、シートにスプレーしたりする方法もあります。この際の注意点として、革製シートに重曹が染み込んだり、一部の金属パーツに重曹が付着したりすると、変質の原因となる場合があります。使用するときには布部分だけに使うようにしましょう。

臭いがキツい場合はスチームタイプの消臭剤の出番

シートだけでなく車内全体に強い臭いがある場合は、スチームタイプの消臭剤を使用する手もあります。使い方は簡単で、エアコンを内気循環にしてすべての窓を閉め、消臭剤を焚いて助手席足元の奥に設置します。内気循環によって車内全域に消臭剤が回るので、10分程待ってから窓やドアを開けて換気を行います。なお直後に乗車すると気分が悪くなる場合もあるので、気をつけましょう。

定期的な換気とフロアマットの洗浄でカビの発生を防ぐ

雨の日に車に乗ると、車内のシートやフロアマットが濡れたり、車内に湿気が入り込んだりします。これが後々のカビの原因になる場合もあるので、晴れた日に定期的にドアを全開にしてカビを抑制するようにしましょう。またフロアマットも定期的に洗ってしっかりと乾かすことで、カビの発生を抑えることができます。

エアコンの臭いには応急処置か、徹底対処か

エアコンから出る酸っぱい臭いは、エアコン内部のエバポレーターにホコリやチリ、花粉などが付着し、カビやダニが発生するためです。これは一般のユーザーでは簡単に対処できないのですが、応急処置として、エアコン内部を乾燥させる方法があります。やり方はドライブから帰ってきた後で窓を全開し、暖房状態、風量最大で運転させるというものです。これによりエアコン内部を乾燥させ、カビの発生を抑えることができます。暖房状態で10分間稼働させれば完璧ですが、1~2分でも効果があります。また、エアコンの吹き出し口からノズルを挿入し、噴射することで内部を除菌・消臭するスプレーも販売されています。

徹底的に対処したい場合は、エアコンのエバポレーターやエアコンフィルターを掃除する方法もあります。が、内装パーツを外すなど慣れていないと不安な作業も出てくるので、心配な場合はカー用品店などでお願いしたほうがよいでしょう。

査定に出す直前に完璧を目指してお金をかけすぎても意味がない

査定前の車内掃除・消臭で忘れてはいけないのは、お金を掛けすぎてはいけないということです。ボディの傷やヘコミと同様、買取業者や中古車販売店は自社で車内をクリーニングするノウハウを持っているので、中古車として販売する際に自社の設備を使って車内を消臭できてしまいます。このタイミングで自社でやったほうが安くあがるので、その手間が省けるからといって、査定額が大幅に上昇するということはありません。特に最近では、販売前に徹底的に車内をクリーニングするサービスを売りにしている業者も多く、査定直前にお金を掛けて車内を消臭しても意味が無い場合もあります。

あくまで自分たちが気持ちよく乗るために、定期的な消臭・掃除を心がけるくらいが良いでしょう。

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