【2024年】ドライブレコーダーおすすめ人気16選! 選び方や注意点も解説

  • 筆者: MOTA編集部
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近年、あおり運転や高齢ドライバーによる交通事故が増えてきています。もし自分が何かしらの事故や被害に遭遇したときに備え、ドライブレコーダーは今や必需品といえるでしょう。

とはいえ、あまり車に詳しくない人からすると、「ドライブレコーダーの選び方が分からない」、「どんなドライブレコーダーを買えばいいの?」という方もいるかと思います。

今回はそんな方向けに、ドライブレコーダーの選び方やおすすめドライブレコーダーを紹介します。

目次[開く][閉じる]
  1. 月額670円※で入れる三井ダイレクト損保の「レスキュードラレコ(ドラレコ特約)」がお得【PR】
  2. ドライブレコーダーのメリットと必要性
  3. ドライブレコーダーのタイプ・種類
  4. ドライブレコーダーの選び方
  5. ドライブレコーダーでおすすめ人気のメーカー
  6. ミラー型のおすすめ人気のドライブレコーダー5選
  7. 360度タイプのおすすめ人気のドライブレコーダー3選
  8. 前後2カメラ型のおすすめ人気のドライブレコーダー4選
  9. 3カメラ型のおすすめ人気のドライブレコーダー4選
  10. ドライブレコーダーの取り付けは専門店に依頼するのがおすすめ
  11. ドライブレコーダーは暑さ対策も大切
  12. ドライブレコーダーの寿命はどれくらい?
  13. 身を守るためにもドライブレコーダーは装着しよう

月額670円※で入れる三井ダイレクト損保の「レスキュードラレコ(ドラレコ特約)」がお得【PR】

※三井ダイレクト損保の契約1年目で月払を選択した場合。

ドライブレコーダー選びで迷っている方におすすめしたいのが、三井ダイレクト損害保険(三井ダイレクト損保)が提供する「レスキュードラレコ(ドラレコ特約)」です。

この特約は、三井ダイレクト損保が提供するネット型自動車保険の「強くてやさしいクルマの保険」につけることができ、一定以上の衝撃を検知して三井ダイレクト損保の安否確認デスクに自動で繋がる専用のドライブレコーダーを月額670円(※特約保険料は三井ダイレクト損保契約1年目で月払を選択した場合)でレンタルできるというのが特徴です。

「一定以上の衝撃」とは、一般的に走行が困難となる程度(時速30km程度以上で壁と衝突した場合等)の衝撃をいいます。なお、車種や車両の重量等によって、検知されない場合があります。

専用のドライブレコーダーはフロントカメラの水平画角123度、垂直画角64度と撮影できる画角(視野角)が広く安心です。

さらに、画素数は200万画素のFHD(フルハイビジョン)で、鮮明な映像を残すことができます。

「レスキュードラレコ(ドラレコ特約)」の主な特徴は以下の3つです。

「レスキュードラレコ(ドラレコ特約)」の主な特徴

  • 専用のドライブレコーダーが一定以上の衝撃を検知すると、自動で安否確認デスクに連絡
  • ドライブレコーダーで撮影した事故映像は事故を検知した場合、自動で送信
  • 安全運転支援アラートや運転診断レポートなどの機能で、日々の安全運転にも役立つ
  • 1つずつ詳しく見ていきましょう。

    専用のドライブレコーダーが一定以上の衝撃を検知すると、自動で安否確認デスクに連絡

    一定以上の衝撃を検知すると、安否確認デスクのオペレーターに自動で通知されます。

    専用ドライブレコーダーを通じて、オペレーターがドライバーの安否や怪我の有無、必要に応じて救急車やロードサービスの手配など、事故時に必要な対応をサポートしてくれます。

    ドライブレコーダーで撮影した事故映像は事故を検知した場合、自動で送信

    事故を検知した場合、専用のドライブレコーダーで撮影された事故時の映像や位置情報などは、三井ダイレクト損保に自動的に送信されます。

    送信された映像はAIによって分析されるため、事故の状況を自分で説明する負担や事故解決までの時間が大幅に軽減されるでしょう。



    レスキュードラレコ(ドラレコ特約)通常のドライブレコーダー

    事故発生時の保険会社への対応

    安否確認デスクに自動で連絡

    事故処理後、自分で連絡

    事故映像

    保険会社に自動送信

    自分でメール添付などで送付する


    安全運転支援アラートや運転診断レポートなどの機能で、日々の安全運転にも役立つ

    ほかにも、ドライバーの安全運転につながるサポート機能が充実しています。ここでは3つの機能についてご紹介します。

    安全運転支援アラート:9種類のパターンで危険を察知!

    急加速、急減速、急ハンドル、ふらつきなどの危険な運転を9種類のパターンで検知し、専用ドライブレコーダーがアラートでお知らせします。

    また、事故多発地点に接近した場合も警告を発し、事故リスクを軽減します。

    見守りレポート:大切な人の運転を見守る

    見守りレポートでは、見守り者(指定連絡者)が専用ポータルサイトを通じて運転状況を確認することができます。

    運転に不慣れな方が車に乗る場合や、遠方に住むご家族の様子が知りたい場合でも、見守りレポートによって運転状況が分かるため安心です。

    例えば、安否確認コールへの対応結果など、大切な人の安全を見守ることができます。

    運転診断レポート:自分の運転を客観的に分析

    専用ドライブレコーダーが取得した走行データを分析し、毎月の運転結果を評価されます。

    運転診断レポートでご自身の運転が客観的に分析されるので、安全運転に役立つことでしょう。

    ドライブレコーダーを購入するなら、三井ダイレクト損保の「レスキュードラレコ(ドラレコ特約)」がおすすめ!

    ドライブレコーダーは映像を記録することができますが、実際に事故に遭った際は映像を記録したデータを保険会社に送信する必要があります。

    しかし、データが上書きされたり、SDカードが破損していたりすると、いざという時に使えないという経験をしたことがあるかもしれません。

    三井ダイレクト損保の「レスキュードラレコ(ドラレコ特約)」では、万が一の事故の際にも、事故に遭った瞬間からプロがサポートしてくれるのが最大の魅力です。

    事故発生時の手厚いサポートから安全運転支援まで、さまざまな機能が充実した三井ダイレクト損保の「レスキュードラレコ(ドラレコ特約)」。ドライブレコーダーの購入に迷ったら、ぜひ検討してみてください。

    ドライブレコーダーのメリットと必要性

    近年では交通事故以外にも、あおり運転などの危険運転や迷惑走行の対応策としても注目を浴びています。

    徐々に装着率も高まっているドライブレコーダーですが、装着自体は義務化されてはいません。

    ですがドライブレコーダーを装着することで以下のメリットを得られます。

    ドライブレコーダーを付けることで得られるメリット

  • 事故時の状況証拠や原因究明に役立つ
  • 自己防衛にも役立つ
  • 危険運転の防止にもなる
  • 事故時の状況証拠や原因究明に役立つ

    ドライブレコーダーは事故時の証拠として役立ちます。

    事故が発生した際、ドライブレコーダーが撮影した映像は、事故の状況や原因を客観的に示す重要な証拠となるからです。

    これにより、保険会社や警察など関係者とのトラブルを回避し、迅速な解決に繋がるでしょう。

    また、事故を起こした瞬間は加害者、被害者ともに動揺していることが多く、当事者間で意見が食い違うこともあります。ドライブレコーダーがあることで客観的な原因解明ができます。

    自己防衛にも役立つ

    ほかの運転者や歩行者とのトラブルが発生した場合、ドライブレコーダーが録画した映像は、自身の運転や行動を証明するのに役立ちます。

    これにより、冤罪や不当なクレームから身を守ることができます。

    危険運転の防止にもなる

    ドライブレコーダーは安全運転の促進にも貢献します。自身の運転を録画して再生することで、改善すべき点や危険な行動を客観的に確認することができます。

    また、万が一の事故時にも自身の運転を振り返り、再発防止に役立ちます。他車にドライブレコーダーの装着をアピールすることで、ほかのドライバーにも安全運転を促すことにもつながるでしょう。

    ドライブレコーダーのタイプ・種類

    前後2カメラ型

    前後2カメラ型のドライブレコーダーは、フロントとリアの両方にカメラを設置するタイプで、前後の映像を同時に記録できるのが特徴です。

    後ろからの追突やあおり運転を録画できる反面、横方向からの追突や飛び出しなどの事故やトラブルを記録できないのがデメリットといえます。

    ルームミラー一体型

    ドライブレコーダーの中には、ルームミラー一体型と呼ばれるタイプも存在します。

    ルームミラー一体型のドライブレコーダーとは、ルームミラーに取り付けるタイプのドライブレコーダーです。

    多くのドライブレコーダーはフロントガラスの上部に取り付けられるのですが、このタイプは見た目がやや複雑というのが難点。

    もちろん、見慣れてしまえばあまり問題はないのですが、運転席周りをすっきりと見せたい派の方もいらっしゃるのでは?

    そんな方におすすめなのが、ルームミラー一体型のドライブレコーダーです。

    ルームミラーに固定させる方法で装着するため、取り付けた後も内装の雰囲気が乱されず、すっきりとした仕上がりになります。

    360度カメラ搭載型

    ドライブレコーダーを取り付けるなら、やはり前後の映像を撮れる2カメモデルを選びたいところです。また、中にはサイドカメラもセットになった3カメモデルもあります。

    しかし、カメラの数が多くなれば、カメラごとに配線を引き回さなければなりません。店舗に取り付けを依頼する際の工賃は当然割高になりますし、DIYでの難易度も格段に高くなります。

    「前だけじゃなく、できるだけ広い範囲を撮影したけど、あちこちに配線するのは面倒…」といった場合、おすすめなのが360度カメラを搭載したドライブレコーダーです。

    360度カメラとはその名の通り360度撮影できるカメラで、前後左右すべての状況を撮影することができます。また、リヤやサイドのカメラがないため、カメラごとの配線は不要。

    シガーソケットから簡単に電源を取る事のできるモデルもあり、DIYでの取り付けも簡単です。

    ワンボックスや大型ミニバンは注意

    全方向の撮影ができ、配線が不要の360度カメラ搭載のドライブレコーダーですが、1つ注意点もあります。

    それは、1BOXや大型のミニバンに取り付けた場合、後方の映像があまり鮮明ではないということです。

    360度カメラ搭載のドライブレコーダーは、ドアミラー一体型のものやフロントガラス付近に取り付けます。

    そのため、1BOXや大型ミニバンはコンパクトカーやセダンに比べ室内長が長く、どうしても後ろ向きの映像が遠くなってしまい、あおり運転をしてきた後続車のナンバーまで鮮明に映らない可能性があるのです。

    その分、車内の映像は広く鮮明に残すことができるため、ドライブログ用途にはバッチリ! 求める機能や機能をよく考えて選びましょう。

    ドライブレコーダーの選び方

    ここでは、ドライブレコーダー選ぶときに注目すべきポイントを解説します。

    画質は「フルHD」以上がおすすめ

    事故時に重要なドライブレコーダーは、相手のナンバーが読み取れるかどうかが重要なポイントです。

    そのため、高画質の機種を選ぶことが大切です。高画質は主に解像度と画素数で示され、解像度は1920×1080(フルHD)以上、画素数は200万画素以上が目安です。

    画角は水平画角「108°」以上のものがおすすめ

    ドライブレコーダーは、視野角が広いほうが広範囲を撮影できます。事故は真正面だけでなく、真横や斜めから衝突されることも少なくありません。

    そういった場合も考慮すると、画角は「水平画角」がおすすめです。角度は108°以上、さらに広範囲の撮影を求めるなら120°以上の水平画角を持つ機種を選ぶと良いでしょう。

    「HDR」「WDR」などの機能が搭載されている製品を選ぶ

    「HDR(ハイダイナミックレンジ)」や「WDR(ワイドダイナミックレンジ)」は、映像の白飛びや黒つぶれを抑え、明るさの幅を広げる機能です。

    例えば、トンネルの出入り口などでは暗い部分と明るい部分があり、通常は映像の一部が失われますが、これらの機能があれば自動的に補正してくれます。

    証拠映像が失われるリスクを避けるためにも、HDRやWDR機能が搭載されたドライブレコーダーを選ぶことを強くおすすめします。

    「駐車監視」機能があると安心

    ほとんどのドライブレコーダーには「駐車監視」機能が付いており、駐車中にほかの車にぶつかったり、いたずらされたりした際に証拠を撮影します。

    この機能には、以下3つのタイプがあります。

    「駐車監視」機能のタイプ

  • 衝撃を感知して録画開始するタイプ
  • 常時録画し、衝撃を感知すると前後の動画を保存するタイプ
  • 動体を検知して録画するタイプ
  • 事故は車が動いているときだけでなく、駐車中に起こることもあるので、駐車監視機能が付いたドライブレコーダーを選ぶと、なお安心です。

    ドライブレコーダーでおすすめ人気のメーカー

    数々のメーカーがドライブレコーダーを販売していますが、そのなかでも知名度と信頼性が高く、おすすめできるメーカーをピックアップしました。

    ユピテル

    ユピテルは、映像技術やマイクロ波、無線通信技術の専門メーカーで、50年以上の歴史を持つ日本企業です。

    かつてはレーダー探知機やポータブルカーナビを主力製品としていましたが、現在はドライブレコーダーに注力し、幅広いラインナップを展開しています。

    2016年には、業界初の全方位720度の記録が可能な全天球ドライブレコーダーを発売するなど、新製品にも力を入れています。

    ユピテルは革新的な技術と多彩な製品ラインナップで高い信頼性を誇ります。

    JVCケンウッド

    JVCケンウッドは、2006年に日本ビクターとケンウッドが合併し、現在はJVCケンウッドとして事業展開しています。

    おもにカー用品、オーディオ機器、業務用無線システムなど幅広い分野で事業を展開しています。

    特にカーナビやカーステレオ分野では高い知名度とブランド力を持ち、長年のビデオカメラ開発で培った高精細な映像技術を提供しています。

    数ある商品のなかでも、「DRV-MR745」という前後2カメラ型の製品は、F1.8のレンズを搭載し、業界トップクラスの明るさを誇ります。高品質な映像を強みとし、先進的なビデオカメラ技術をカーアクセサリーに取り入れています。

    コムテック

    愛知県に本社を構える日本のメーカー、コムテックは、主に自動車用の精密機器を手がけています。

    レーダー探知機などを主力製品として展開しており、ドライブレコーダーにおいても先駆的な存在です。国内では以前からドライブレコーダーを販売しており、市場では大きなシェアを占めています。

    また、コムテックはフロント用から360度撮影できるものまで幅広いラインナップのドライブレコーダーを販売していますが、そのなかでも「HDR360GW」という360度ドライブレコーダーは、後方のリアカメラとセットになった商品で全方位の撮影を可能にしました。

    周囲の映像を逃さず記録することで車をより安全に監視してくれます。

    パイオニア

    パイオニアは現在、カーエレクトロニクスや音響機器など幅広い事業を展開する大手メーカーで、自動車関連の商品では「カロッツェリア」というブランド名でカーナビやドライブレコーダーを手掛けています。

    パイオニアのドライブレコーダーは、おもにフロント用の1カメラと前後2カメラ型が中心で、カーナビ市場では高いシェアを誇ります。

    セルスター

    セルスター工業は、自動車用品や自動車関連エレクトロニクス製品を手がける日本のメーカーです。国内工場での一貫生産やアフターサービスに注力を強みとしています。

    セルスターのドライブレコーダーは、フロント用から360度まで幅広いタイプを提供しており、製品のなかには、SONYのイメージセンサーを搭載したことで、トンネル内などの暗い環境やスモークガラス越しでも映像が暗くなりにくいとされています。

    ミラー型のおすすめ人気のドライブレコーダー5選

    ミラー型のおすすめドライブレコーダーを紹介します。

    コムテック ZDR038 ドライブレコーダー

    コムテック ZDR038 ドライブレコーダーは、11.88インチの大画面液晶を搭載したルームミラー型のドライブレコーダーです。

    見えにくい後方視界をリヤカメラの映像でミラー全面に表示します。

    ディスプレイに静電タッチパネルを採用しているため、画面に触れるだけで直感的な操作が可能です。

    製品本体はシリコンバンドでルームミラーに固定できる簡単取り付けで、特別な工具がなくてもほとんどの車種に設置できます。

    コムテック ZDR038 ドライブレコーダー

    メーカー名

    コムテック

    商品名

    ZDR038 ドライブレコーダー

    解像度(動画)

    フロント:200万画素/リヤ:200万画素

    撮影画角

    水平138度 垂直70度(対角168度)

    Gセンサー(衝撃センサー)

    GPS機能

    駐車監視(駐車録画)機能

    ケンウッド ドライブレコーダー DRV-EM4700

    ケンウッド ドライブレコーダー DRV-EM4700は、大画面12型IPS液晶を搭載したデジタルルームミラー型のドライブレコーダーです。

    リヤカメラの映像を液晶部分に表示できるのが特徴で、荷物や同乗者によって遮られることなく後方視界が確保可能なため、多人数乗車の多いミニバンなどにもおすすめのドライブレコーダーです。

    前後ともに広範囲を録画できる高精細なフルHDカメラを採用するほか、夜間撮影を鮮明に行えるSTARVISも搭載しています。

    急激な明るさの変化に強いWDRも備えており、トンネルの出入り口などでも白飛びや黒潰れを軽減した綺麗な記録が可能です。

    使いやすいタッチパネル式操作で、ミラー部分のフロント・バックカメラ画像の表示エリア調節や輝度調節、画面表示切り替えなどを行えます。

    電源を落とせば通常のルームミラーとしての使用も可能。常時録画・イベント記録・音声コマンドもしくは手動録画の3通りで記録を行える、使いやすいおすすめモデルです。

    ケンウッド ドライブレコーダー DRV-EM4700

    メーカー名

    ケンウッド

    商品名

    ドライブレコーダー DRV-EM4700

    解像度(動画)

    フロント:200万画素

    撮影画角(フロント/リヤ)

    水平143度 垂直76度 対角170度/水平107度 垂直55度 対角132度

    Gセンサー(衝撃センサー)

    GPS機能

    駐車監視(駐車録画)機能

    ニコマク ドライブレコーダー ミラー型 前後カメラ AS-5

    ニコマク AS-5は前後2カメラ、4Kという圧倒的な高画質(フロントのみ)を誇るミラー型のドライブレコーダーです。

    前後カメラともソニー製のIMX415センサーを採用し、さらに6層ガラスレンズにより、明暗差を補正し鮮明映像を記録できます。

    デジタルインナーミラー機能を搭載した11インチのミラー型ディスプレイはタッチ操作が可能で、表示切替もスワイプひとつで簡単にできます。

    また、地デジ対策やLED信号対策されている点も嬉しいポイントです。

    ニコマク ドライブレコーダー ミラー型 前後カメラ AS-5

    メーカー名

    ニコマク

    商品名

    12インチ ミラー一体型ドライブレコーダー AS-5

    解像度(動画)

    フロント:4K/リヤ:1080p

    撮影画角(フロント/リヤ)

    広角170度/広角150度

    Gセンサー(衝撃センサー)

    GPS機能

    駐車監視(駐車録画)機能

    JADO G810+ ドライブレコーダー ミラー型

    4Kで超高画質の「JADO G810+」は、AIアルゴリズムとSuperView画像処理技術を組み合わせ、WDR/HDRを調整し、通常の2160P 4Kフロントカメラよりも色鮮やかさを向上させました。

    鮮明な映像を記録してくれるので、高画質にこだわる人に特におすすめです。ミラーを上下にスワイプすると画面をズームできる機能を搭載しているので、映像の詳細な部分を確認したいときなどに活躍してくれます。

    バックカメラもワイドダイナミックレンジで眩しい光を抑制したことで昼夜の映像が見やすくなりました。

    JADO G810+ ドライブレコーダー ミラー型

    メーカー名

    JADO

    商品名

    G810+

    画素数

    -

    撮影画角(フロント/リヤ)

    -

    Gセンサー(衝撃センサー)

    -

    GPS機能

    駐車監視(駐車録画)機能

    Changer V69Pro ドライブレコーダー ミラー型 4K

    「Changer V69Pro」は、業界最高レベルの4K 800万画素の高画質を実現し、滑らかで高精細な映像を提供します。

    リアカメラの解像度は1080Pでフレームレートは30FPS。HDRとWDRにより、明るいところは見やすく、暗いところは明るく補正してくれます。

    明暗差が大きい場面や逆光になっている場面は、夜間などに生じる黒つぶれや白とびなどを抑えてくれるので、より鮮明でシャープな画像を生成します。

    また、GPSを搭載しており、走行軌跡や日時、速度などを記録するため、万が一の事故やトラブルの際に証拠として活用できます。

    音声録画機能も搭載されており、クラクションや相手ドライバーとの会話など、周囲の状況を詳細に記録します。

    Changer V69Pro ドライブレコーダー ミラー型

    メーカー名

    Changer

    商品名

    V69Pro

    画素数

    800万画素

    撮影画角(フロント/リヤ)

    -

    Gセンサー(衝撃センサー)

    GPS機能

    駐車監視(駐車録画)機能

    360度タイプのおすすめ人気のドライブレコーダー3選

    360度タイプのドライブレコーダーを紹介します。

    ユピテル 360度カメラ+リヤカメラ搭載 ドライブレコーダー Q-30R

    ユピテル Q-30Rは、360度カメラと200万画素のリヤカメラがセットになり、360度カメラの弱点である後方撮影もバッチリなドライブレコーダーです。

    価格はやや割高ですが、従来のドライブレコーダーでは、死角になる両サイドや車内の状況に加え、後方の映像も高画質で収められるため安心感が違います。

    また、フロントだけでなく、リヤにもHDRを搭載し、白とび・黒つぶれを低減します。

    鮮明な映像を記録してくれるので、家族や友達とのドライブを思い出として記録したいという方におすすめです。

    ユピテル 360度カメラ+リヤカメラ搭載 ドライブレコーダー Q-30R

    メーカー名

    ユピテル

    商品名

    360度カメラ+リヤカメラ搭載 ドライブレコーダー Q-30R

    解像度(動画)

    フロント:500万画素/リヤ:200万画素

    撮影画角(フロント/リヤ)

    水平360度 垂直240度/水平128度 垂直63度 対角155度

    Gセンサー(衝撃センサー)

    GPS機能

    駐車監視(駐車録画)機能

    VANBAR DC209 ドライブレコーダー ミラー型

    市販で唯一の4K分離型ドライブレコーダーとして登場した「VANBAR DC209」は、音声コントロール機能など30以上の設定や機能が搭載されているのが特徴です。

    4K超高画質を備えた11インチのデジタルインナーミラーは、150度の広角リアカメラの高画質映像を大型モニターに表示し、従来のルームミラーよりも3倍の視界を提供します。これにより、後方の死角を減らし、車体や荷物などによる安全性の向上に貢献します。

    そのほか、GPS機能により車の速度や進行方向を記録して、パソコンで走行軌跡を確認できたり、駐車監視や振動検知、Gセンサーなどを備え、衝撃を感知すると自動的に録画を始め、重要な映像を専用フォルダに保存する機能などがあります。

    また、バック時にはリアカメラの映像を自動で表示し、アングルを調整できるので、カメラの角度や長さを自由に変えられ、次回のバック時にも設定が反映されます。

    VANBAR DC209 ドライブレコーダー ミラー型

    メーカー名

    VANBAR

    商品名

    DC209

    画素数

    800万画素

    撮影画角(フロント/リヤ)

    -

    Gセンサー(衝撃センサー)

    GPS機能

    駐車監視(駐車録画)機能

    AZDOME M300S ドライブレコーダー 前後カメラ 4K

    「M300S」は、3840PのUltra HDレンズを採用し、800万画素で鮮明な映像を撮影してくれます。

    前後のカメラで前方と後方を同時に録画可能でき、リアカメラは360度調整可能です。反射を抑えながら車内と車の後方を記録できるので、幅広い視野で映像を記録してくれます。

    また、M300Sは5GHz Wi-Fiを搭載しているので、専用アプリでスマートフォンと接続することで録画映像を瞬時に確認できる点も嬉しいポイント。

    さらにGPS機能を備えており、AZDOMEプレーヤーで走行軌跡や速度、位置情報を記録してくれます。

    センサーには、ソニーのセンサーと800万画素対応のCMOSセンサーを使用し、暗視機能やノイズ軽減してくれます。逆光に強く、コントラスト比の大きい状況下での画像も補正します。

    AZDOME M300S ドライブレコーダー 前後カメラ 4K

    メーカー名

    AZDOME

    商品名

    M300S

    画素数

    800万画素

    撮影画角(フロント/リヤ)

    -

    Gセンサー(衝撃センサー)

    GPS機能

    駐車監視(駐車録画)機能

    前後2カメラ型のおすすめ人気のドライブレコーダー4選

    前後2カメラ型のドライブレコーダーを紹介します。

    ユピテル 前後2カメラドライブレコーダー Y-240Rd

    ユピテル 前後2カメラドライブレコーダー Y-240Rdは、機能性と価格帯のバランスに優れた前後2カメラのドライブレコーダーで、多機能ながら価格は比較的安く、コスパに優れているのが特徴的。

    カメラは200万画素のフルHDで、フロント対角は162度、リヤ対角は155度。割り込み車両や歩行者の飛び出しをしっかりと録画できるほか、車両ナンバーの特定も安心して行えます。

    また、センサーはフロント・リヤともにソニーの「STARVIS」を採用。光量が少ない場所や夜間であってもクリアな映像を残せるほか、HDRにも対応しており、黒つぶれや白とびが抑えられるのも魅力です。

    さらに「オービス警告」にも対応しており、速度超過を知らせてくれるので、気になる方は是非チェックしてみてください。

    ユピテル 前後2カメラドライブレコーダー Y-240Rd

    メーカー名

    ユピテル

    商品名

    前後2カメラドライブレコーダー Y-240Rd

    解像度(動画)

    フロント:200万画素/リヤ:200万画素

    撮影画角(フロント/リヤ)

    対角162度(水平138度、垂直78度)/対角155度(水平128度、垂直63度)

    Gセンサー(衝撃センサー)

    GPS機能

    駐車監視(駐車録画)機能

    有(オプション)

    ケンウッド 前後撮影対応2カメラドライブレコーダー DRV-MR450DC

    ケンウッド DRV-MR450DCは、前後2カメラのドライブレコーダーで、リヤはスモークの濃さによって3段階の明るさ調節ができ、スモークガラス使用車にぴったりの商品です。

    前後ともにデジタル放送と同じ207万画素の高画質で、見えづらいナンバープレートもしっかり記録してくれます。

    水平122度、垂直63度の広角視野レンズにより、広い範囲の録画に対応しています。また、フロントカメラ・リヤカメラには、F1.8の明るいレンズを採用し、夜間やトンネルなどの暗いシーンの撮影に強いだけでなく総合的に画質を向上します。

    さらに、運転支援機能として、前方衝突警告や車線逸脱警告、発進遅れ警告などを搭載しています。そのほかGPSやGセンサーなどを備えた高スペックモデルです。

    ケンウッド 前後撮影対応2カメラドライブレコーダー DRV-MR450DC

    メーカー名

    ケンウッド

    商品名

    前後撮影対応2カメラドライブレコーダー DRV-MR450DC

    解像度(動画)

    フロント:207万画素/リヤ:207万画素

    撮影画角(フロント/リヤ)

    水平122度 垂直63度 対角150度/水平100度 垂直52度 対角111度

    Gセンサー(衝撃センサー)

    GPS機能

    駐車監視(駐車録画)機能

    有(オプション)

    コムテック 前後2カメラ ドライブレコーダー ZDR025

    コムテック ZDR025は前後とも200万画素の2カメラで、リヤカメラにはソニーの裏面照射型技術「STARVIS」を搭載し、夜間やトンネル内などもくっきりと鮮明な映像が記録できるドライブレコーダーです。

    あおり運転に備えて、後ろから接近する車を検知し、音声やアラームで知らせてくれます。

    また、接近を検知すると自動で「後続車接近録画データ」として記録することもでき、後から検証する際にもとても便利です。

    さらに、安全運転支援機能や逆光に強いHDR機能など多くの機能を搭載した安心の日本製モデルです。

    コムテック 前後2カメラ ドライブレコーダー ZDR025

    メーカー名

    コムテック

    商品名

    前後2カメラ ドライブレコーダー ZDR025

    解像度(動画)

    フロント:200万画素/リヤ:200万画素

    撮影画角(フロント/リヤ)

    水平140度 垂直72度 対角172度/水平135度 垂直71度 対角167度

    Gセンサー(衝撃センサー)

    GPS機能

    駐車監視(駐車録画)機能

    有(オプション)

    ケンウッド 前後撮影対応2カメラドライブレコーダー DRV-MR740

    ケンウッド DRV-MR740は、前後2カメラのドライブレコーダーで、映像の鮮明さや明るさなどに定評のあるモデルです。

    前後とも210万画素フルハイビジョンカメラを採用し、クッキリと高精細な映像を記録します。

    また、「F1.8明るいレンズ」を採用。F値は値が小さいほど明るいことを示しており、業界トップクラスの性能を誇ります。

    さらに、トンネルの出入り口などで起こる白飛びや黒つぶれを抑えるHDR搭載で、映像の鮮明さに抜かりはありません。

    ケンウッド 前後撮影対応2カメラドライブレコーダー DRV-MR740

    メーカー名

    ケンウッド

    商品名

    前後撮影対応2カメラドライブレコーダー DRV-MR740

    解像度(動画)

    フロント:208万画素/リヤ:208万画素

    撮影画角(フロント/リヤ)

    水平100度 垂直52度 対角111度/水平100度 垂直52度 対角111度

    Gセンサー(衝撃センサー)

    GPS機能

    駐車監視(駐車録画)機能

    有(オプション)

    3カメラ型のおすすめ人気のドライブレコーダー4選

    3カメラ型のドライブレコーダーを紹介します。

    ユピテル marumie(マルミエ) Y-3000 ドライブレコーダー

    ユピテル marumie(マルミエ) Y-3000 ドライブレコーダーは、業界初となる3カメラを採用しています。

    フロントカメラに加えて、リヤデュアルカメラを搭載していて、前方・後方・車内と全方面の映像を残すことができます。

    車内カメラはサイドガラス越しに自車の左右まで記録でき、バイクのすり抜けや停車時のドアパンチなど、これまで2カメラタイプのドライブレコーダーでは対応できなかったエリアまで広範囲に記録を残してくれます。

    ユピテル marumie(マルミエ) Y-3000 ドライブレコーダー

    メーカー名

    ユピテル

    商品名

    marumie(マルミエ) Y-3000 ドライブレコーダー

    解像度(動画)

    フロント/リヤ:200万画素/200万画素

    撮影画角

    (フロント)対角162度(リヤ)対角155度

    Gセンサー(衝撃センサー)

    -

    GPS機能

    -

    駐車監視(駐車録画)機能

    有(オプション)

    VANTRUE N4 3カメラドライブレコーダー

    「VANTRUE N4」は、3つのカメラで構成されたドライブレコーダーで前方、車内、リアを同時に記録できます。

    フロントカメラは155度、車内カメラは165度、リアカメラは160度と超広角なので、高画質な映像とともに、全方位の映像を録画してくれます。

    また、SONY製CMOSセンサー「STARVIS」を採用したことで、より鮮明に暗所や夜間を撮影できるようになりました。

    そのほかの機能として、衝撃を検知すると自動的にその映像をロックし、上書きされないようにするGセンサーや、メモリーカードの容量がいっぱいになると古い映像から順に上書きするループ録画機能などが搭載されています。

    VANTRUE N4 ドライブレコーダー

    メーカー名

    VANTRUE

    商品名

    N4

    画素数

    -

    撮影画角(フロント/リヤ)

    -

    Gセンサー(衝撃センサー)

    GPS機能

    駐車監視(駐車録画)機能

    AKEEYO 720度 カメラ ドライブレコーダー ミラー型 4K

    AKEEYOの720度全方位録画ミラー型は、前後・左右・上下の映像を1台で記録できるのが大きな特徴です。

    11.2インチの大画面はタッチパネル機能を搭載しているため直感的な操作が可能で録画ステータスや設定の確認が画面上で簡単に行えます。

    フロントカメラは、夜間撮影に強いソニーのセンサー「STARVIS」の技術による高解像度録画を行い、事故時の状況やナンバープレートまでクリアに映し出します。

    リアカメラも同様の夜間撮影技術を搭載し、追突や煽り運転の際にも前後の状況とナンバープレートをしっかりと記録。

    事故時の映像だけでなく、周囲の景色も美しく撮影してくれるので、ドライブや旅行の思い出作りにも活躍してくれるでしょう。

    AKEEYO ドライブレコーダー ミラー型

    メーカー名

    AKEEYO

    商品名

    -

    画素数

    -

    撮影画角(フロント/リヤ)

    -

    Gセンサー(衝撃センサー)

    GPS機能

    駐車監視(駐車録画)機能

    LAMONKE K01 ドライブレコーダー

    LAMONKEのドライブレコーダーは、前方と後方、そして車内の3つのカメラで同時に録画します。

    3つのカメラにより、車の前後部と隣の車線までクリアに捉え、ナンバープレートや道路標識も鮮明に記録してくれるので、万が一の事故時でも安心です。

    また、LAMONKEドライブレコーダーは暗い環境での撮影に強いCMOSセンサーを採用しており、高性能レンズと組み合わせることで暗い場所や夜間でもクリアな映像を撮影を可能にしました。

    赤外線LEDライトを4つ装備し、ドライバーの顔などがはっきり分かる白黒映像を実現。

    さらに、画像補正のWDR機能を備えており、夜間や逆光の状況でもクリアな映像を記録してくれるほか、トンネルなどの明暗差もしっかり補正され、高品質な映像を残します。

    LAMONKE K01 ドライブレコーダー

    メーカー名

    LAMONKE

    商品名

    K01

    画素数

    300万画素

    撮影画角(フロント/リヤ)

    -

    Gセンサー(衝撃センサー)

    GPS機能

    駐車監視(駐車録画)機能

    ドライブレコーダーの取り付けは専門店に依頼するのがおすすめ

    ドライブレコーダーの取り付けは、一体型の機種などであれば、比較的容易に自分で取り付けられます。

    ですが電源をシガーソケットではなくアクセサリー電源に接続する、リアカメラの配線を開閉式リアゲートのウインドウまで配置する場合は、配線を目立たなくする作業に加えて防水対策も行う必要があり、こういった作業が不慣れな場合は難易度が高くなります。

    ドライブレコーダーの取り付け方法は、タイプや商品によって異なるため、DIYできることもあれば、専門店に依頼したほうが経済的なケースもあります。

    車いじりが好きな人やDIYが得意な人を除き、基本的には専門店などの専門知識を持つ場所に相談することをおすすめします。

    ドライブレコーダーの取り付け費用について

    カー用品店のオートバックスを参考に、ドライブレコーダーの取り付け費用を紹介します。

    ドライブレコーダーのタイプ取り付け時間取り付け費用

    一体型(シガーソケット接続)

    30分前後

    3,500円〜

    一体型(電源配線接続)

    30分〜1時間

    4,400円〜

    前後2カメラ型(配線処理)

    1時間〜1時間半

    16,500円〜

    ルームミラー型

    30分〜1時間

    5,500円〜

    参照元:オートバックス

    一体型のドライブレコーダーは取り付け時間も短く、費用も安い傾向になるようです。

    一方、前後2カメラ型になると、配線処理が複雑になるなどの関係で取り付けにも時間がかかるうえ、費用も高くなる傾向にあります。

    ドライブレコーダーは暑さ対策も大切

    ドライブレコーダーは、車内の直射日光が当たる場所に設置されるため、耐熱設計されていると思われがちですが、実際には動作範囲温度という条件があります。

    この温度条件は機種によって異なり、低価格の機種では温度が50〜60度程度までしか対応していないこともあります。

    特に真夏の車内はダッシュボード周辺で80度近くになることもあり、高温に対応していないドライブレコーダーは故障する可能性もあります。場合によっては保護機能により電源が落ちることも。

    一方で、寒冷地では車内がマイナスになることもあるため、零下での使用に対応した機種を選ぶことも重要です。ドライブレコーダーの動作範囲温度に注意し、自身の使用環境に合った製品を選びましょう。

    直射日光を避ける

    熱対策のうち最も簡単な方法が、ドライブレコーダーを直射日光から守るために日陰や立体駐車場に停めることです。

    これにより、熱による損傷を防ぎます。夏の暑い日でも、立体駐車場など屋根のある場所に停めておけば、事故の記録が鮮明に残せるでしょう。

    ドライブレコーダー対応のサンシェードを使う

    駐車場に屋根がなく直射日光を避けられない場合は、ドライブレコーダー対応のサンシェードが便利です。

    通常のサンシェードは、ドライブレコーダーを日光から避ける仕組みになっていません。

    日光側から見ると窓ガラス、ドライブレコーダー、サンシェードの順となります。そのため、直射日光や反射した熱が集まり、ドライブレコーダーの温度上昇を引き起こすおそれがあります。

    しかし、ドライブレコーダー対応のサンシェードは、ドライブレコーダーと窓ガラスの間に差し込むことで直射日光を避けることで故障を防ぎます。

    ただし、このサンシェードを使うと駐車監視システムが使用できなくなるため、注意が必要です。

    熱に強いSDカードを使用する

    ドライブレコーダーでよくあるトラブルのひとつが録画データの破損です。熱によってSDカードが壊れ、データが失われることがあります。

    一般的なカメラやPC用のSDカードは熱に弱く、データの損失や不具合が起こりやすいです。そのため、ドライブレコーダーに適した専用のSDカードを使うようにしてください。

    専用のSDカードは高温にも耐えられるように作られており、大切なデータをしっかり保護します。事故が起きても記録がなければ意味がありません。

    通常のSDカードと比べて価格は高めですが、熱によりデータを失ってしまうリスクも考慮したうえで選ぶようにしてください。

    ドライブレコーダーの寿命はどれくらい?

    ドライブレコーダーの寿命は使用する環境にも依存します。

    毎日の長時間利用するタクシーやバスのような環境では寿命が短くなることが考えられますが、個人利用の場合は、タクシーやバスと比べると、寿命は長くなる傾向にあるでしょう。

    一概に寿命は何年と言うことはできませんが、メーカー保証がだいたい1年から3年程度なので、ドライブレコーダーの寿命はだいたい1年から3年程度が目安と考えておくとよいでしょう。

    身を守るためにもドライブレコーダーは装着しよう

    昨今の煽り運転による被害などを考えると、やはりドライブレコーダーは装着されることを強くおすすめします。

    商品のバリエーションも幅広いので、予算に合わせて柔軟に選べるでしょう。万が一の事故に備えて自分にぴったりなドライブレコーダーを見つけてみてください。

    記事で紹介した商品を購入した場合、売上の一部が株式会社MOTAに還元されることがあります。

    商品価格に変動がある場合、または登録ミスなどの理由により情報が異なる場合があります。最新の価格や商品詳細などについては、各ECサイトや販売店、メーカーサイトなどでご確認ください。

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    MOTA編集部
    筆者MOTA編集部

    MOTA編集部。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者/ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。

    樺田 卓也 (MOTA編集長)
    監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

    自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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