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ホンダ ヴェゼルのレビュー・口コミ評価|自動車カタログ

外装・内装写真

ボディサイズ

4330×1790×1580 mm (全長×全幅×全高)

燃費

JC08モード: 26.40~30.40km/L

WLTCモード: 15.6~25.0km/L

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ホンダ ヴェゼルの新車価格・取扱店

最新モデル(2代目)2021/04/01~販売中
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ホンダ ヴェゼルの中古車価格

中古車価格
中古車の掲載台数:5783台
24.2 万円 246.5 万円
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4
(SUV・クロカン)
評判・口コミ
3.8 pts
(22人)
ガイド記事数
145記事
 
モデル概要

初代モデルと同様にガソリンとハイブリッドモデルをラインアップしているが、新型ヴェゼルはハイブリッドモデルがメイングレードとなる。衝突被害軽減ブレーキはもちろん、先行車を任意の車間距離とスピードで追従してくれる全車速追従式クルーズコントロールなど、運転支援システムも充実。メーカーオプションナビを装着すればスマホがキーとなる機能など、コネクテッドカーとしても魅力たっぷりの一台。

メーカー公式サイト

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ホンダ ヴェゼル レビュー・口コミ評価

参考になった!車種口コミランキングはこちら
総合評価
3.8 (22)
外観
4.0
内装
3.5
走行性
3.9
運転しやすさ
3.8
乗り心地
3.8
燃費・維持費
4.1
  • 投稿日が新しい順
  • 総合評価が高い順
  • 総合評価が低い順
  • 進化した二代目
  • ジャミラ
  • 投稿日 2022年7月31日
2021年式モデル  グレード:1.5 e:HEV Z 4WD
総合評価
3.3
外観
4
内装
3
走行性
3
運転しやすさ
3
乗り心地
3
燃費・維持費
4
総評

人気が有った二代目はモデルチェンジが難しいですが、ヴェゼルはうまく行ったのではないでしょうか。ガラリと変わったエクステリアは水平基調でスッキリ涼しげ。いい意味でSUVらしくないデザイン。屋根が長く見えるのも直感的に室内が広いのが分かります。ひとクラス上の雰囲気を感じさせるデザインです。フロントグリルをメッキにしなかったのは新しい挑戦です。新たに2モーターハイブリッドシステムe:HEVを採用して、ベーシックなガソリンモデルは残しましたが、主役は明らかにe:HEVの方です。

良かった点

インテリアも最近のHONDAらしいシンプルでスッキリしたデザインです。各ピラーが細めでグラスエリアが広く、窓ガラスも倒れ込んでいないので、とても明るく見晴らし、見通しの良いインテリアです。ボンネットが見えて車両感覚が掴みやすいのもgoodです。リアシートも余裕があり、荷物室も先代も大きかったですが、現行モデルも十分な広さがあります。モーター駆動は滑らかで、エンジンが起動したときのショックをほとんど感じないのも良いです。静粛性もこのクラスのSUVでは優秀な部類です。ロードノイズも低いです。

気になった点

市街地を走る分には十分だと思いますが、急加速したい時にレスポンスが悪いです。アクセルオンした後に、もたつく感じがあります。基本モーター駆動なのでCVTの弱点は感じませんが、アクセル開度に対するレスポンスが、イマイチです。ガソリンのマニュアル車のようなダイレクト感と比較すると、予想する加速感より小さかったり大きかったりと、ちょっと違和感を感じます。
カーブでのロール、少し波打つ路面での横連れ、ブレーキング時でのノーズダイブが気になりました。総じて足が柔らかめです。ソフトな走りとしては良いのですが、段差越えでの振動の収まりが遅いです。

37人
  • 本当に良い車はベースグレードの出来が良い
  • さろらく。
  • 投稿日 2022年5月18日
2021年式モデル  グレード:-
総合評価
3.5
外観
4
内装
3
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

今回はセールスさんの勧めるがままに、ハイブリッドと1.5Lガソリン車を同じコースで試乗をさせてもらいました。売れ筋は当然ハイブリッドなれど、デザインを気に入ってるのなら廉価なガソリンをという人もいるらしく。最初に結論を出せば、筆車のお勧めはずばりガソリンモデルの方です。

ガソリンモデルは廉価版なので1グレードしかありません。ハイブリッドのベースモデルと同様にホイールが2インチ小さかったり、内装もメッキがかなり省かれ全体的に安っぽいです。それでもガソリン仕様の方が良いと思うのは、とにかく素直だから。ざっくり言うとハイブリッドは、見た目と仕上がりのギャップが大きくて損をしています。

対してガソリンモデルにはそんなギャップはありません。外観デザインこそ同じですが16インチタイヤは貧相ですし(乗り心地は良いんですけど)、インパネも黒くてプラッチッキーで本来のヴェゼルのクラス感を視覚からわからせます。ハイブリッドで印象の悪いエンジンも走行時は常に掛かっているので存在を意識させられません。それらすべてがクラスなりで素直な良いクルマの印象に繋がるので、価格的メリットもふくめて筆者はガソリンモデルを推したいのです。

理想を言えば、ガソリンを2グレードにしてハイブリッド中級以上の内装を選べるようにしてほしいです。タイヤに関しては間を取った17インチがあればと思いますが、外観は乗っちゃえば見えませんし、発想の転換をして最近流行りのチープアップで、16インチの鉄ちん黒塗装とかにしちゃえば良いかも知れません。

良かった点

発表時にCXハリアーなんて言われて物議を醸し出した外観デザインですが、売れているのですからこれで良いんです(笑)。初代モデルがヒットして、キープコンセプトじゃない2代目もヒットするなんてホンダ史上初ではないでしょうか?確かに前から見ればマツダ、後ろから見ればハリアーに似ていますが、上手いのはイメージカラーが赤でも黒でも無いこと。サンドカーキを前面に出す事でマツダ感もハリアー感も見事に払拭出来てると思います。

さらにグリルをボディ同色としたのも上手い手です。これまた赤色にメッキグリルキラリのマツダとは違って見えます。同色が嫌でマツダ顔に抵抗無い人にはオプションのメッキグリル買ってもらえば良いのですから。このデザインの効果はボディサイズの印象にも現れています。先代のマイチェン後モデルと同サイズでありながら新型は大きくて立派に見えます。先代がどちらかと言うと若者向けのデザインだったのに対して、新型は1クラス上がったのかと錯覚するような仕上がりで、サイズ変わらずでより良いモノに感じるのですからヴェゼルからヴェゼルへの乗り換えも進みやすいでしょう。

内装もしっかり大人っぽいです。ホンダといえばSF調のオモッチャっぽいインパネでしたが、これまた言ってみればマツダ風で、心地良いソフトパッド&本物のメッキパーツが適所にちりばめられています。マツダが全方位的に行った質感のクオリティアップ。相変わらず業界最大手のトヨタはガン無視していますが、ホンダは対応し勝負の土俵に上がってきました。

気になった点

ハイブリッドの最大の欠点は、ホンダの車でありながらエンジンでがっかりしちゃう事。モーターだけで走っている時は、外観デザインや内装質感に合った静かな走りでイメージ通りなんですが、これがエンジンがかかった瞬間に1クラス下の車みたいに感じてしまいます。ホンダの車でこんなにガサガサした印象のエンジン記憶にありません。

ホンダのエンジンに対する期待が高すぎるせいかもしれませんが、同じようなハイブリッドシステムを搭載する日産ノートが、車体の音量が高まってる時にエンジンを始動させるなどの工夫をしているのに対して、無遠慮にエンジンが掛かるなぁと言う印象です。

また見映えの点では圧倒的なハイブリッドの18インチタイヤも、想像通り乗り心地でガソリンの16インチに完敗です。どうしても18インチはドタドタしてしまい、外観や内装のイメージに合う乗り心地は16インチの方です。だいたい18インチタイヤの交換時の価格を考えるとハイブリッド長くは乗ってられません(笑)。

実は上記ハイブリッドのがっかり感。その要因はすべてデザインと内装の質感の高さにあるのではと思います。見た目の印象が高くなりすぎたので、本来のこのクラスなりの仕上がりでは満足出来なくなっているのです。フィットベースのSUVでありながら、仕上がりの印象からそれ以上のクラスの出来を求めたくなる。高くなった質感があだになった形です。

76人
  • カッコいい車
  • のすけのすけ
  • 投稿日 2022年5月12日
2013年式モデル  グレード:-
総合評価
3.8
外観
4
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
4
燃費・維持費
3
総評

まず外観はかっこいい。売れているだけある。
内装は他メーカーのこだわっているところには負けるが、おかしな部分は感じられない。
走行性もまずます。高速道路を運転する時など、前方を走る車に一定の距離感を保ったまま走行できるので楽。
運転しやすさもしかり。ただ急にブレーキがかかることもあるのでエコではない。
乗り心地もまずます。スプリングもよく効いている気がする。
燃費は街乗りならそこまで良くはない。

良かった点

売れているだけあってデザインがカッコいい。SUVの中でも、シュッとしたデザイン。ゴツゴツしたアメリカナイズされている車とはまた違うかっこよさを感じる。最近の車の傾向かと思われる。
今は多くの車に搭載されてはいるが、シートヒーターはオプションではなくデフォルトの装備なのは有り難い。特に冬場は乗車したばかりだとだいぶ運転しずらいので、シートヒーターは重宝している。冬場は後部座席ではなく、運転席に座りたいと思うほど。

気になった点

前方を走る車に追随する機能がいまいち。高速道路を運転中に利用することがほとんどであるが、もちろん長時間の運転を楽にしてくれる部分もあるものの、ただ単に前方車との距離感を一定に保つことだけの機能であるため、ブレーキも徐々にではなく思ったよりも急にかかる。そのためエコドライブではない上に、急にブレーキがかかるためびっくりすることもしばしば。
また車線逸脱防止の機能も実際には真ん中ではなく左右どちらかに少し寄って走る印象。そのため自分でハンドルで真ん中を走行するようにわざわざ修正をしなければならないでも気になる。

25人
  • 気に入っています
  • ぴーちゃん
  • 投稿日 2022年5月12日
2013年式モデル  グレード:-
総合評価
3.5
外観
3
内装
3
走行性
3
運転しやすさ
4
乗り心地
4
燃費・維持費
4
総評

今まで軽自動車を運転していたので、大きい普通車に少し抵抗がありましたが、座席シートも広く運転しやすいです。ハイブリッド車なので燃費も良くガソリン代の節約にもなっています。子供が産まれる以前はVEZELの横開きドアはあまり気にしていませんでしたが、チャイルドシートを使ったり、子供がいると縦にスライドするドアの車のほうが、子供を車から降ろしたり、荷物が多いときなどは便利で良かったなとは思います。後ろの荷物置きのスペースはとても広く使いやすいです。

良かった点

運転席が広々としていて乗りやすいです。以前は軽自動車を利用しており、普通車になると車の運転が難しくなるかなとの心配がありましたが、小回りがきき、駐車もしやすいです。
ハイブリッド車なので燃費がよく、家計の負担を軽減してくれています。運転席から見える速度の表示のところに、燃費の良い運転?をしているときは青?だったかな。色で教えてくれるので分かりやすいです。後ろの荷物置きのスペースはとても広く子供用の自転車なら余裕で入ります。

気になった点

VEZELのドアは横に開くタイプなため、子供ができてから、チャイルドシートから 降ろしたり、荷物が沢山ある際は縦にスライドするドアの車のほうが良かったなと思うことがありました。
またチャイルドシートを一つ着けてしまうと、後ろの座席は大人2人座るのは少し窮屈になってしまいます。2人目の子供ができた際はもう少し大きな車に買い換えを検討しようかなとおもっています。座席の横の隙間に子供がお菓子をこぼすことが多く、狭いところに入ると掃除が大変です。

10人
  • ヴェゼルはオススメ
  • りう
  • 投稿日 2022年5月12日
2021年式モデル  グレード:-
総合評価
4.0
外観
5
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
3
乗り心地
4
燃費・維持費
4
総評

センタータンクレイアウトによって他社の同じサイズの車と比較して車内空間が広い。そのため1個サイズが上の同じくらいの荷物を乗せることが出来て良いです。後車が比較的大きいのくデザインもカッコ良いです。オープンルーフがついているので
天井が開くことにより車内が明るく見えます。また、運転の休憩中は空を見たりいつもと違った風景をみることが出来ます。トランクのハッチが自動で閉まる機能があって便利で荷物で手が塞がる時に助かっています。

良かった点

コストパフォーマンスに優れた良い車である。ワンランク上の車と比較して車内空間も劣ってなく、走りも静かで燃費もリッター20以上のパフォーマンスが出る。
先代は下取り価格も高かったので新型も5年後を見て見ないと断言ほ出来ないが期待は出来る。ガソリン車とハイブリッドの両方が用意してあり、ガソリン車なら抑え目の価格になっている。
後部座席を倒すことでフラットになり使い勝手も良い。座席の座り心地もなかなかである

気になった点

先代と比べて入口の車高が低いところは気になりました。運転していて死角が多いので、運転に気をつける必要があります。あとは人気な車種の為、納車までに非常に時間がかかりました。上が開くオープンルーフのあるPLAYについては人気があり過ぎて生産停止になったようなので、新車で買うのは難しいかもしれません。備え付けのスマホの充電機能がありますがほとんど充電出来ず、必要のない機能になってしまっているのが残念です。

54人
  • 良い車だと思います。
  • deluxkana
  • 投稿日 2021年12月17日
2013年式モデル  グレード:-
総合評価
3.7
外観
4
内装
3
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
4
燃費・維持費
3
総評

日本のような道路の狭い場所では、使い勝手の良い車だと思います。 高速道路で走行しても、加速力があるため、ストレスなく運転することができます。 長時間乗っていても疲れにくいです。

良かった点

性能の良さはもちろんですが、やはり見た目の格好良さが一番買ってよかったと思う点です。

気になった点

足回りの設定で少し固めです。コーナリングはスムーズですが、凸凹があるとしっかり衝撃が伝わってきます。

12人
  • 一クラス上がった
  • ふく
  • 投稿日 2021年12月16日
2021年式モデル  グレード:-
総合評価
3.3
外観
4
内装
3
走行性
4
運転しやすさ
3
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

旧型からガラッと変えた見た目により、高級SUVのような印象になっているが、ハリアーには追い付けていないので、中途半端な立ち位置になってしまっている気がする。

良かった点

エクステリアの高級感がアップした点が一番のポイント。

気になった点

あまりにも旧型から変えてしまってヴェゼルという車の立ち位置がよく分からない。

50人
  • 2035年まで生き延びて
  • まさじ
  • 投稿日 2021年11月15日
2021年式モデル  グレード:1.5 e:HEV プレイ
総合評価
4.2
外観
4
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
4
燃費・維持費
5
総評

ヴェゼルはある意味不運です。世界的な半導体不足の影響で、本来販売出来たはずの台数が生産出来ないからです。ヴェゼルだけでなく人気のある車はその煽りをモロに受けています。それでも10月の販売は、ホンダ最量販車種のフィットを抜き去りヴェゼルがホンダ車ナンバーワンに輝いています。世界的なSUV人気は現在も維持されています。ヴェゼルはサイズ感が絶妙で、全長が4330ミリです。ライバルのカローラクロス4490ミリよりやや小さく、ヤリスクロス4180ミリよりも大きいサイズです。カローラクロスへのアドバンテージは、カローラクロスよりも全長が短くても、居住空間とラゲッジが広い点です。カローラクロスへのアドバンテージは車格の違いです。全長も取り回しと、ラゲッジ長さに折り合いを付けたベスト寸法です。私の運転の経験値から、4500ミリ前後からクルマの長さを意識する領域に入ります。実に上手いレイアウトです。

良かった点

ホンダ最新のハイブリッドシステムです。デュアルクラッチの呪縛から逃れ、スタンダードなハイブリッドになりました。でもホンダらしいシステムでクラッチの切り替えでエンジン単体駆動、モーター単体駆動、エンジンで発電しモーターで駆動が選べます。ハイブリッドとEVとエンジンの味を楽しむには、打って付けのシステムです。2035年には新車ガソリン車の販売が禁止となるので、貴重な存在間違い無しです。

気になった点

先代ヴェゼルよりもエクステリアもインテリアデザイン共に2ランク程レベルアップしました。しかし、5年後10年後、はたまた2035年までデザイン的時間耐久性があるかと考えると疑問です。車を生活必需品として捉えるユーザーは、2035年になるとガソリン車の下取りは急落すると考えます。なので2021年に新車を買って2035年まで買い替え無しと決め込む方もいるはず。なのでデザインの時間的耐久性が重要なのです。

40人
  • ModuloX
  • TOM
  • 投稿日 2021年11月15日
2013年式モデル  グレード:1.5 ハイブリッド モデューロX ホンダセンシング 4WD
総合評価
4.8
外観
5
内装
5
走行性
5
運転しやすさ
5
乗り心地
5
燃費・維持費
4
総評

東京モーターショーでひとめぼれ。
新型ヴェゼルの登場を待とうかと思い悩むも、このModuloXを運転してみたい
衝動に駆られ、購入決定。
新型と比較するとModuloのほうがデザインは自分好みであったため、大正解

良かった点

走行性能。風が強い時でも安定感のある走りは高い評価。
長距離を運転しても疲れない。
フロントマスクがほれぼれする。ノーマルのヴェゼルとすれ違った時の優越感が
なんとも言えません。・・・・自己満足だけですけど

気になった点

収納スペースの使い勝手の悪さ。
ルームライトのスイッチが慣れない。

8人
  • センタータンクレイアウト
  • マサ
  • 投稿日 2021年10月7日
2021年式モデル  グレード:1.5 e:HEV プレイ
総合評価
4.2
外観
4
内装
5
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
4
燃費・維持費
4
総評

ヴェゼルのズルい所は、センタータンクレイアウトです。ホンダ独自のガソリンタンクレイアウト位置、即ち読んで字の如し、車の真ん中にガソリンタンクを忍ばせているのです。ガソリンタンクは大きいので、忍ばせる事など不可能と普通は思ってしまいます。本物の樹脂製ガソリンタンクを一度でも見た事があれば、ガソリンタンクを別の場所に移動させる等考えないです。でも柔らか頭脳集団であるホンダ研究員にかかれば、ガソリンタンクを助手席下に忍ばせるのに成功してしまいます。センタータンクレイアウト用のガソリンタンクは、薄く平べったくベチャっとしています。そんな変形しまくりのガソリンタンクなので、エンジンへのガソリン供給もノウハウが必要との事。センタータンクレイアウトのお陰で、後席下にあった巨大ガソリンタンク分のスペースが丸々、居住空間やラゲッジスペースになりました。他のメーカーが思いも付かない発想を生むのが凄いです。

良かった点

センタータンクレイアウトでライバル車に比べて圧倒的に居住空間やラゲッジスペースが大きい点です。それとエクストラコストを要求していない点が素晴らしい。やれ、ハイブリッド やれ、自動ブレーキと便利なら物には必ずコスト負担が付いてまわります。でもセンタータンクレイアウトは無償で標準装備です。ホンダさんがあんなに苦労して広くなったスペースが 0円 なのです。コレって凄い事だと思います。

気になった点

『何処かで見たエクステリアデザイン事件』の容疑者です。罪名は国内販売SUVの一連のフロントマスクをホンダテイストで頂いちゃいました の容疑です。でまホンダさんを責める気持ちはありません。どの車も部分的には全て何処で見た車です。情状酌量の余地は十分にあります。執行猶予も付けます。ヴェゼルは好きなデザインですし。

38人
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