ホンダ ストリーム グレード比較(3/7)
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- 筆者: 松下 宏
- カメラマン:島村栄二/本田技研工業株式会社
ホンダ ストリーム 1.8RSZ/スポーティな外観と、専用チューンのサスペンション
X系が標準的なグレードとなるのに対し、RSZはスポーティ志向のグレードだ。
フロントロアスポイラー、サイドシルガーニッシュ、専用17インチアルミホイールなどによって外観の差別化が図られているほか、スタビライザーが前後に装着され、専用にチューンされたサスペンションが用意されるなど、RSZはいろいろな面でスポーティさを追求したグレードとなっている。
HDDナビパッケージは、Xと同様にHDDナビゲーション&オーディオを標準装備したグレードで、SパッケージはHDDナビはオプション設定となるが、メッシュのフロントグリルを採用するほか、大型のテールゲートスポイラー、エアロリヤバンパーなどが装備され、アルミホイールも同じ17インチながら専用の軽量タイプとなる。
RSZで、走り志向をより強めているのが、RSZ Sパッケージだ。
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