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試乗レポート 2009/10/22 17:38

ホンダ ステップワゴン 試乗レポート/松下宏(4/4)

関連: ホンダ ステップワゴン Text: 松下 宏 Photo: 原田淳
ホンダ ステップワゴン 試乗レポート/松下宏

不満を感じさせない自然な加速フィール

走行イメージ

今回のモデルからECONボタンが設定され、エンジンを始動するとECONがオンでスタートする。

ECONがオンの状態だと、エンジンやトランスミッション、エアコンなどの設定が燃費重視のものとなる。ECONオンで走り出すと、低速域から市街地走行まで極めて静かで滑らかな走りを感じさせる。新しいエンジンやCVTを採用しただけのことはある、という印象だ。

CVTでは、とかく走りのフィールに自然さが足りないなんてケースが出がちだが、新しいステップワゴンはそんな不満も感じさせない自然な加速感を実現する。トルク特性に優れたエンジンとの組み合わせによって、どんな速度域からでも滑らかな加速を見せる。

CVTと組み合わせたことで、10・15モードで14.2km/Lという優れた燃費性能を実現し、低排出ガス仕様と合わせて全車がエコカー減税の対象となったのもポイント。FF車は75%低減、4WD車は50%低減となる。

走行イメージ走行イメージ

アクセルを踏み込んで加速していくときにはそれなりにエンジン音が侵入してくるが、全体として静かな走りが可能である。特に、16インチのデシベルタイヤを履いた仕様が静かな走りを実現していた。

足回りの安定性の高さも相変わらずだ。全高の高いミニバンは、どうしても重心高が高くなってふらつきを感じさせたりしがちだが、低床・低重心パッケージを採用したステップワゴンにはそれがない。ほかのミニバンとは一線を画した走りを実現する。

特に、ショックアブソーバーに専用の仕様を備えたスパーダ系の走りが安定していた。ワインディングや高速レーンチェンジなどを想定した走りを試しても、走りの安定感というか、安心感の高さは特筆モノだ。

室内が広くなると同時に使い勝手を高め、走りの安定感を引き継いだ今回のステップワゴンは、ハイト系のユーティリティミニバンの中で相当に良く売れるモデルとなりそうだ。

筆者: 松下 宏

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