2009/10/21 18:48
東京モーターショー2009速報 ホンダブース
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ホンダ
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Photo: オートックワン編集部
東京モーターショー2009速報 ホンダブース
ホンダブースの注目はなんと言っても、あの新世代ハイブリッドスポーツ“CR-Z”の市販ベースの登場だ。
一昨年の東京モーターショーではコンセプトモデルとして披露されていたのは記憶に新しい。また先日掲載したオートックワンの東京モーターショー2009事前フォトギャラリー(ホンダ編)でもご紹介した通り、その造型美は秀逸。
その他にもホンダらしい目で楽しませてくれるコンセプトモデルも是非注目だ!
CR-Z コンセプト2009
クリーンなパワーでクルマとの一体感が味わえる新感覚のドライビングフィール、ハイブリッドカーの楽しさをさらに広げる新感覚ハイブリッドが「CR-Z コンセプト2009」。
CR-Zコンセプト2009のエクステリアは、低全高・ショートホイールベース・ワイドトレッドの「低・短・ワイド」で先進感を表現するワンモーションフォルムがハイブリッドの先進感を表現しています。
※ 画像をクリックすると、フォトギャラリーでお楽しみ頂けます
スカイデッキ
世代やライフスタイルに縛られない幅広いニーズに応える、マルチパーパス6シーター・ハイブリッドカー「スカイデッキ」。スカイデッキのハイブリッドユニットは、小型・軽量・高効率を追求しセンタートンネルに収納。
6つのシートはすべて座り心地のよさを損なうことなく設計されたスポーツシートを採用。また、2列目シートは運転席と助手席の下に電動でスライドし、ラクな姿勢で3列目へアクセスできます。3列目は薄さを活かして床下へ収納でき、フラットで広大な荷室スペースが広がります。
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EV-N
コンセプトは「シンプル&スマート」。乗る人に愛着を、街の人にも親しみを感じさせるシンプルデザインな電気自動車「EV-N」。台形シルエットのボディやタイヤの四隅配置により、安定感を感じさせることで、コンパクトでも頼もしいデザイン。
燃費に寄与する軽量化を追求し、ムダな装飾は一切排除しながらも、楽しさ溢れるインテリア。インストルメントパネルには、薄型液晶ディスプレイ。シートには、100%リサイクル可能な薄型軽量シートバックを採用。シートバックは脱着式で、好きなデザインのシートバックにアレンジも可能です。
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