大自然の中で身も心もすっかりオープン！ ホンダS660で行く女子ドライブ旅(4/4)
- 筆者： 安枝 瞳
- カメラマン：和田清志
私のドライビングテクニックも上達したやん♪
その後、食後の運動を兼ねて、同じ施設内（フラワーランド）にあるお花畑を探索。
色とりどりの花を見ながら、時間が経つのを忘れて…。そうこうしているうちに、帰りの飛行機のタイムリミットが迫ってきたので、S660を堪能しながら帰路につきます。
旭川空港に向かう途中は、少しアップダウンのある山道を走行。
ちょっとキツ目のカーブでも、ある程度のスピードでスイスイ曲がるので、「私のドライビングテクニックもずいぶん上達したやん♪」と思っていたのですが、どうやらS660にはブレーキを制御してハンドリングを支援してくれる「アジャイル ハンドリング アシスト」というシステムが軽自動車で初めて採用しているとか…。
どおりで私でも簡単に運転できちゃうんですね。えへへ。
2人しか乗れないし荷物も入らない…
クルマは大きな買い物なので、購入するにはなかなか勇気がいりますよね。しかもクルマを買ったあとの維持費とか保険とか色々と考えると、今の私にはやっぱり軽自動車がいいなーと、あらためて思いました。
しかもS660は走ってて楽しい！今回S660を長時間運転してみて、今ホントに買おうか悩んでます。こんなに楽しい気持ちになれたクルマはたぶん、初めてです。
北海道の気候と景色に“やられた”可能性もあるので、今度は都会でもぜひ乗ってみて、どうするか決めたいかなと。2人しか乗れないし荷物も入らない…ケド、ホントに走って楽しいクルマはコレでイイのかもしれませんね！ 色々出来ると結局、クルマが道具になってしまうから。
S660でかなり運転の楽しさに目覚めてしまった安枝です。
私は今、オートマ限定免許なので、今回はCVT車を乗ったのですが、「MT車はもっと運転が楽しいよ！」と、アドバイスを受け、限定解除をしてMT車にもチャレンジしてみようかなーって、クルマ購入と同時にこちらも沸々と考え中。
長時間運転で疲れたでしょ？と、思われるでしょうが「安心してください！全然、疲れません！」とハッキリ言えます！
終始笑顔になっちゃうクルマです、S660は。本当にめちゃくちゃ楽しいクルマでした！
早く都内でも乗ってみたいな…
[Text：安枝瞳]
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地元・大阪での活動を経て、2011年4月に上京。モデル・グラビア・タレント業のほか、歌手・MCなどマルチに活動の幅を広げている。オートックワンでは2011年から女医企画に出演し一躍注目を集める。あだ名は「やっさん」。2017年8月3日（やっさんの日）に「ピコ太郎」のプロデューサーであるお笑いタレント・古坂大魔王と結婚し話題を集めたのも記憶に新しい。記事一覧を見る
自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。
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