ホンダ アコード / アコードツアラー 新車発表会速報

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フロントビュー リアビュー アコードツアラー アコードツアラーリアビュー インパネ ラゲッジ インパネセンターコンソール エンジン 助手席足元空間 ドア テールランプ 画像ギャラリーはこちら

新型アコード誕生

8代目となる新型アコードシリーズ「アコード/アコードツアラー」が発表された。本質を磨き上げ、ワンランクアップした新型アコードである。

ひとめでアコードとわかるデザインは、上質感、快適なドライブ性能、先進性のすべてを表現している。メッキ使用の大きなフロントバンパーに、フロント/リヤともにサイドまで回り込んだランプからはシャープさを感じる。また、ツアラーの傾斜を強めたリアガラスは、スポーティさを演出するとともに個性的だ。

細部までこだわったインテリア。インフォメーションディスプレイやシフトインジケーターの外側から針が現れる外周指針メーター。ホールド感を強めたシート。フルカバー化した内装と同色ドアエンドガーニッシュ。さらに、上質な風合いを求めてパウダースラッシュ製法による表皮を用いたインパネなどは、素材感まで着目している。居住性については、肩や膝の部分のスペースに先代モデル以上に余裕をもたせ、そして、全体で18%スリム化し視界を向上させたフロントピラーを採用するなど、快適さも追及している。

エンジンは、2.4L DOHC i-VTEC。206馬力という高い動力性能にもかかわらず、低燃費と環境性能を実現。力強い足回りと静粛性は、乗れば違いが歴然とわかるそうだ。

先進機能と安全性能については、VSAと強調して車両の挙動を安定化する操舵力アシスト制御(Motion Adaptive EPS)や、サイドカーテンエアバッグなど6つのエアバッグも全車標準装備するなど、高いレベルで実現している。

なお、今回の新モデルから、積載からロングドライブへとイメージチェンジを狙い、「アコードワゴン」から「アコードツアラー」に名称を変更した。

必要なところだけパワーアップした感のある新型アコード。過度な装飾はなくとも、新鮮でかっこいい。

リアビューアコードツアラーアコードツアラーリアビューインパネラゲッジ
インパネセンターコンソールエンジン助手席足元空間ドアテールランプ
タイヤ&ホイールルーフレール(ツアラー)メーター改良されたAピラーアコードMODULO

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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