ホンダ エアウェイブ 新車発表会速報
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「空気がいっぱいのコンパクトワゴン」
ホンダは、1.5L搭載のコンパクトステーションワゴン「エアウェイブ」を発売した。多彩なシートアレンジや、クラストップレベルのラゲッジスペースを持った新型コンパクトワゴンである。スカイルーフのサンショードをオープンにした時には分割して、電動でルーフ後部へスライド格納される。
ゆとりの車内空間と大容量を誇るラゲッジスペースの両立をこのコンパクトサイズで実現させるため、燃料タンクをフロントシート下に配置する、センタータンクレイアウトを採用。「Utility mode(低床フラットな荷室)」「Long mode(長尺物の積載も可)」「Tall mode(1230mm以上の室内高)」「Refresh mode(フロントシートがフルリクライニング可)」のULTR SEAT(ウルトラシート)と称する多彩なシートアレンジが可能。スカイルーフのサンシェードは、オープンにした時には分割して電動でルーフ後部へスライド格納される。
エンジンは1.5L VTECエンジンを搭載。ホンダオートマチックSとの組み合わせにより、18.0km/Lと低燃費性能を実現。また、環境にも配慮され、「平成22年度燃費基準+5%レベル」達成と「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」認定を取得。グリーン税制の対象となっている。
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