日本版コンシューマレポート-ホンダ フィットハイブリッド ユーザー試乗レビュー-(1/6)

日本版コンシューマレポート-ホンダ フィットハイブリッド ユーザー試乗レビュー-
フィットEVコンセプト ホンダ CR-Z 画像ギャラリーはこちら

ホンダのハイブリッド哲学、IMA(インテグレーテッド・モーター・アシストシステム)。

IMAは「インサイト」で市場投入され、「CR-Z」で花開き、そして超人気車「フィット」への投入にまで及んだ。

「フィットハイブリッド」は、大台30km/Lの低燃費を達成。だが、コンパクトカーの燃費競争時代、ライバルたちの急激な追い上げも予想される。

2011年1月のデトロイトショー(正式名称:北米国際自動車ショー)では、トヨタが「ヴィッツ・ハイブリッド級」と思える「プリウスcコンセプト」の2012年上期量産化を正式発表した。

ついに、コンパクトカーの領域に踏み込んだハイブリッド車。そして、その第一弾といえる「フィットハイブリッド」。

全国ユーザーの評価は如何に?

車両価格:

(1.3)1,590,000円/(1.3 スマートセレクション)1,720,000円

(1.3 ナビプレミアムセレクション)2,100,000円

発売日:

2010年10月8日

メーカー月間販売台数:

(10月)7,150台/(11月)9,114台/(12月)8,234台

ユーザー試乗募集時期:

2010年10月9日~2010年10月22日

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桃田 健史
筆者桃田 健史

日米を拠点に、欧州、BRICs(新興国)、東南アジアなど世界各地で自動車産業を追う「年間飛行距離が最も長い、日本人自動車ジャーナリスト」。自動車雑誌への各種の連載を持つ他、日経Automotive Technologyで電気自動車など次世代車取材、日本テレビで自動車レース中継番組の解説などを務める。近著「エコカー世界大戦争の勝者は誰だ?」(ダイヤモンド社)。1962年東京生まれ。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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