ホンダ フィット グレード比較(1/3)
公開日:
最終更新日:
- 筆者: 松下 宏
初代モデル以来、つい最近までコンパクトカー中最良であった燃費をさらに改善させると共に、省燃費運転を支援する「ECONモード」の設定、ステアリングなどの操作性の改良などが実施されている。
今回のホンダ フィットのマイナーチェンジでは、ハイブリッド車が追加されたことが非常に大きいが、ベースになるのはあくまでもガソリン車の標準系である。
新型フィットは、13G/13Gスマートセレクション/13Lの1.3リッターと、15X(ラグジュアリー)とRS(スポーティ)の1.5リッターの2タイプがある。
フロントグリルを中心に、それぞれに異なる外観デザインが採用されており、新型フィットは計4種類のフロントグリルを持っている。
次ページ以降は、新型フィットのガソリン車についてのグレードをそれぞれ比較解説したい。
※「フィットハイブリッド」についてのグレード比較は以下のURLからご覧頂けます
この記事にコメントする