ホンダ CR-V 新車発表会速報
公開日:
最終更新日:
- 筆者：
セダン、ミニバン、クロカンを融合した新型CR-V
ホンダのCR-Vがフルモデルチェンジした。セダンとミニバン、クロカンの機能性を融合。運転して楽しい、使って楽しい新型車として登場した。
エンジンは、2.4L DOHC i-VTEC、5速ATを採用し、ノビのいい加速を実現。車両挙動安定化制御システムのVSAと電子制御式スロットルコントロールシステムのDBWが全タイプに採用された。さらに、運転負担を軽減する車速車間制御機能IHCCや追突の危険を警告、衝突した場合でも被害軽減する追突軽減ブレーキを 装備している。また、全タイプともに「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」を取得し、4WD車は「平成22年燃費基準+10%」達成した。
「高級ブティック街に、あるメーカーの自動車が止まっていた。すると、通りかかる人がナイスカーと言った。それを見て、こっちもナイスカーと言われる自動車を作ろうじゃないか、と奮い立たせられた。」とCR-V開発者はエピソードは語った。
今回の新型CR-Vは、ホンダの代表的なSUVとして、都会的かつ力強くタフなボディのモデルへと進化した。ターゲットは、家族をもつ人々だけでなく、若い独身世代から定年した世代までと幅広い。
【PR】MOTAおすすめコンテンツ
自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。
この記事にコメントする