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3台比較 2009/1/23 20:47

最新背高コンパクトカー 徹底比較(4/4)

最新背高コンパクトカー 徹底比較

持ち前の魅力をグレードアップ

走行走行

世界戦略車としてモデルチェンジしたがゆえの、完成度の高まりが随所に感じられる。それは、内外装デザインからキャラクターの演出、各部の質感、ボディサイズ、動力性能、フットワークなど、すべてにおいて表れている。ひとことでいうと、ずいぶん格上のクルマに成長したというところだろうか。もともと持っていた魅力をよりグレードアップしてきたといえる。まさにキューブというクルマとしての「正常進化」をはたした。そして、キューブというクルマには、見ても触れてもワクワクさせるような魅力がつまっている。

このデザインに、男性や年配ユーザーは遠慮するかもしれないが、クルマ自体の利便性は高く、乗り味もそつなく、極めてマルチなクルマである。

いたってオールラウンドな1台

走行走行

スバルの車種ラインアップの中で抜けていたクラスを、トヨタとの関係の中で企画され、発売されたのがデックスである。

価格に対するバリュー、コンパクトなボディサイズと取り回しのよさ、優れたユーティリティなど、いたってオールラウンドな1台。スタイリングも、ベース車ではいささか奇抜すぎるような気もしたところだが、デックスでは万人受けしそうなデザインになっているところにも、むしろ好感を抱く。

あらためて乗ると、さすがにキューブのような新しいものに触れた後では、古さを感じる点も多々あるが、この価格帯で充実した内容を持ち、買って損のないクルマではある。

欧州仕様の割り切りがクルマの魅力を高めた

走行走行

単一グレードだが、まずは123万9000円という価格に注目。これは前記2台よりも大幅に安く、スズキでいうとスイフトの1.2XGに比べてわずかに高いにすぎない。それでいて、これほどの充実した内容というのは、けっこうなバーゲンプライスだと思う。

一見、奇抜なクルマという気もするが、あくまでオーソドックスな中での個性であり、嫌味がなく嫌悪感も与えない点もよい。乗ると日本車とは違う印象で、欧州を意識してつくられたことが伝わってくる。もしも当初から日本での販売を予定していたら、おそらくここまで思い切ったクルマには仕上がっていなかったはずだ。欧州仕様という割り切りが、むしろこのクルマの魅力を押し上げたのではないかと思える。

おりしもコンパクトカーにとって追い風の時代。そんな中で、スプラッシュはまだ知名度が低いが、こういう優れたクルマが存在し、そして完成度も高いことを多くの人に知ってもらうことで、ぜひ目を向けて欲しい1台である。

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