スペシャリティ軽カー 徹底比較(1/4)

スペシャリティ軽カー 徹底比較
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スペシャリティ軽カー 徹底比較

スズキから往年のネーミングを与えたセルボが復活した。「セルボ」というネーミングは、もともと2ドアのスポーティなモデルに与えられていた。8年ぶりにその名称が復活し、これで5代目となるセルボは、ワゴンRやアルト系のプラットフォームをベースとするスペシャリティモデルとなった。また、従来のセルボと名の付くモデルと変わって5ドアとなった。一見したところ、先代MRワゴンのコンセプトを継承したと感じられなくもないフォルム。現時点では、このクルマこそセルボを名乗るべきとの思いから名付けられたのであろう。

iは2006年初頭に登場。一躍注目の的となり、今でも話題性にこと欠かない存在である。RJCカー・オブ・ザ・イヤーのほか、あなたが選ぶカー・オブ・ザ・イヤー大賞、グッドデザイン大賞、日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞「Most Advanced Technology」を受賞(軽自動車初)するなどして、ふたたび注目を集めているところ。10月には待望の自然吸気エンジンモデルが追加設定されたこともニュースだ。

ソニカは、ミラをベースに「ツアラー」をコンセプトとして開発されたニューモデル。MAXの後継モデルというよりも、独自のポジショニングについた印象がある。また、走りの評価が抜群に高いことも特徴となっている。

これら3台は、少し価格が高めで、ファーストカーとしても使えるだけの資質を備えるスペシャリティ軽カー。

セルボの復活を機に、数ある軽カーの車種の中でもひときわ異彩を放つ3台を集め、ルックス、走り、インテリア、ユーティリティを多角的にチェック。それぞれの持ち味を検証する。

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岡本 幸一郎
筆者岡本 幸一郎

ビデオ「ベストモータリング」の制作、雑誌編集者を経てモータージャーナリストに転身。新車誌、チューニングカー誌や各種専門誌にて原稿執筆の他、映像制作や携帯コンテンツなどのプロデュースまで各方面にて活動中。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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