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3台比較 2007/1/19 19:12

プレミアムクーペ 徹底比較(4/4)

プレミアムクーペ 徹底比較

スタイリッシュで個性的、スポーティかつ快適

走行走行

初代TTの成り立ちは、スポーティにしつらえたA3というのが正直なところだった。

全面的に一新された新型TTは、スポーツカーとして素性を追求し、見事なまでにものにしている。内容を考えると、この価格は安いといえるかもしれない。価格に対するバリューは初代TTよりもはるかに高く、今回の3台の中でも、コストパフォーマンスにもっとも優れるといえるだろう。

また、ボディサイズが拡大され、よりダイナミックなスタイリングとなり、走りのパフォーマンスの大幅な向上が図られるなど、現実的なプレミアムクーペとして、より自身の持ち味に磨きがかけられた。

スタイリッシュで個性的、スポーティかつ快適…、新型TTは非常に魅力的なモデルに成長していた。

セダンにはないパーソナル&プレミアム感

走行走行

まずは最上級モデルから日本に導入された3シリーズのクーペ。まもなくリーズナブルな直4エンジン搭載モデルも発売されると思われるが、せっかく2ドアクーペでBMWを楽しむのであれば、このエンジンの美味しさを味わわない手はない。価格はそれなりに高価ではあるが・・・。

クーペの3シリーズは、やはりセダンよりもはるかに高いパーソナル感とプレミアム感がある。335iには近年BMWの特徴的装備であるアクティブステアリングが標準装備されるが、これについては一長一短の面があると思う。ハードウェアとしての完成度は非常に高く、洗練されているのだが、他のクルマとの複数所有には一考したほうがいい。巧みなセッティングにより、他のクルマから乗り換えたときには即座に順応できるのだが、逆に他のクルマに乗り換えたときに、ステアリングレスポンスが非常に鈍く感じられてしまうのだ。このようなユーザーのため、通常のステアリングの設定もあったほうが好ましいと思える。

もちろんクルマ単体でみると、素晴らしいエンジン、卓越のハンドリング、そしてBMWのクーペを所有するという満足感などといった多くの恩恵にあずかれる。

最後にもう一度強調するが、このエンジンは本当に絶品の仕上がりである。

高級で快適なラグジュアリーカー

走行走行

ラグジュアリーなパーソナルカーであるSCは、現状のレクサスブランドの中でも異彩を放つ。国産車としてはライバル不在のモデルである。

基本設計が旧世代であり、このクルマもそれなりに走りや内装、装備などに古さが感じられるようになってきたが、この独特の雰囲気が好みであれば、今入手しても後悔はないだろう。

また、しばらく現行モデルとしてラインアップされ続けるだろうし、さらに洗練されていくだろうが、現状でも大きな不満はなく、今後もそれほど大きく変わることはないはずだ。

走行性能においては、ドイツ勢とはまったく異質。このクルマに求めるべきものは、その味ではなく、このスタイリングと、オープンにもできること、わかりやすい高級感、気難しいところのない快適なドライブフィールなどだと思う。そこに期待して乗れば、大いに期待に応えてくれるクルマといえるだろう。

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